妊婦・生駒里奈が恐怖の絶頂へ 体験型エンタメ×ホラー作品『ROOOM』の全貌が明らかに!

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メーントレーラー&ビジュアル、主演・生駒里奈コメント、8月公演日時を公開

『リング』『スクリーム』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『ソウ』『戦慄迷宮3D』など、数々の先鋭的なホラー映画を世に送り出してきた映画配給会社アスミック・エースが、7月29日~31日に公演を行った新感覚の恐怖を追求した全く新しい映像エンタメ作品『ROOOM』。いま話題の“体験型エンタメ”をさらに進化させた、体験型エンタメとホラー映画の掛け合わせからなる全く新しいハイブリッドな “映像イベント”の全貌が明らかとなった。

そして、この度、メーントレーラーとビジュアル、キャスト情報とコメント、8月の公演日時を公開した。

・未知の恐怖があなたの部屋に入ってくる!! 新感覚のホラー映像エンタメ『ROOOM』予告!

新感覚ホラー映像エンタメ作品『ROOOM』 (C)2021ROOOM/AA

新感覚ホラー映像エンタメ作品『ROOOM』
(C)2021ROOOM/AA

マンションに引っ越してきた妊娠中の新婚夫婦を襲う怪異。やがて主人公は視聴者であるあなたと“つながる”ことになる。その瞬間から見る者は恐怖を傍観する側から、恐怖に共感する側へと変貌する!

視聴者と繋がり、翻弄され、その命運を握られることとなる主人公・矢口遥香役に女優として舞台・テレビドラマ・映画などで活躍の幅を広げている生駒里奈を抜擢。その夫・徹役には「YouTube Premium」のCMなどに出演する水間ロン、夫婦を取材するTVディレクター・麻子役に大ヒット作『カメラを止めるな! 』の“絶叫”ヒロイン役で脚光を浴びた秋山ゆずき、矢口家の上階に住む親切な大家・真柴役にドラマ「コンフィデンスマンJP」や映画『永い言い訳』の花ヶ前浩一、真柴の世話をするヘルパー・桃子を堤幸彦監督最新作『truth~姦しき弔いの果て~』で主演と製作を務める広山詞葉を起用。

部屋の中に恐怖が入り込む“ステイルームホラー”

禁されたメーントレーラーでは、新居に越してきて仲睦まじい矢口夫婦の姿が映し出される。妻・遥香のお腹には新たな命が。しかし、徐々に不穏な雰囲気が満ちていく。画面が両端から狭まり、やがてスマートフォンを思わせる縦型映像になったところで交わされるLINEのやりとり。

「体験型エンタメ×ホラー映画」「恐怖は“見る”から“つながる”へ」「あなたの一言が、彼女を救う。彼女を殺す。」といった同作の“仕掛け”を象徴する言葉が並ぶ。もはや部屋の中すら安全ではない「指殺人型ステイルームホラー」と言えよう。

第2弾ビジュアルでは、恐怖を直感し、助けを求める遥香を中心に配し、タイトルロゴを境界に、フィクションとリアルが入り混じる瞬間を切り取っている。無数の赤い指紋は一体誰のもので、何を意味するのか……?

SNSをにぎわせた恐怖と興奮

7月29日~31日に実施された一般公演ではおよそ300人が参加し、「ホラー映画が好きな人には超オススメ」「まるで自分がホラー映画の中に入り込んだ気持ち」「おうちホラーの新しい可能性」「“怖い”と“楽しい”が両立する面白い空間」「こわ楽しかった」「まさに新感覚」「オンライン脱出とも違う面白い仕掛け」といった恐怖と興奮の感想がSNS上をにぎわせた。

また、マスコミ向けプレスデーで一足先に体験した人からは「イヤフォンが絶対推奨」「挑戦が詰まっている」「見たことない試み」「自宅ならではの体験」「ホラー好きにはオススメ」「完売する前に参加して欲しい」「その場に居合わせるような手に汗握る作品」と次々と驚きの声が上がった。

主演の生駒里奈「一緒に恐怖を体験してみて」

矢口遥香役の生駒は「まだまだ自由に外出が出来ない中、自宅でこの作品を見て楽しむだけでなく、参加して楽しむこともできる、非常に画期的なホラー作品が出来上がりました。今回私は、新居に引っ越してきてこれから沢山の幸せが待っているであろうという妊娠中の主婦・矢口遥香を演じます。普通の幸せを願っている遥香を襲う恐怖を、是非一緒に体験してみて下さい」と語っている。

映像エンタメ『ROOOM』は、2021年8月6日・ 8月7日・ 8月8日・8月9日・8月13日・8月14日・8月15日・8月16日・8月20日・8月21日・8月22日・8月27日・8月28日・8月29日の19時30分と21時30分よりオンライン配信にて公演。チケット価格は、2,500円(税込)。PC・スマホ両方、Wi-Fi環境、LINEアカウント(QRコードの読み込みあり)が必要。詳細は「ROOOM」公式サイトにて確認を。https://stayrooom.asmik-ace.co.jp