ムビコレFacebookムビコレtwitterムビコレYoutubeムビコレニコニコ動画

映画・DVDの最新ニュース・予告編・動画は[ムビコレ]

『イップ・マン 継承』川井憲次インタビュー

海外からも引っ張りだこの作曲家が語る、話題作の舞台裏

『イップ・マン 継承』川井憲次インタビュー
“妻への愛”を音楽的に表現

『イップ・マン 継承』
2017年4月22日より全国順次公開中
(C)2015 Pegasus Motion Pictures (Hong Kong) Ltd. All Rights Reserved.  
宇宙最強の男、ドニー・イェンの人気シリーズ第3弾『イップ・マン 継承』がついに日本公開される。

ブルース・リーがその生涯で唯一師匠と呼んだ武術“詠春拳”の達人イップ・マンの姿を描いたカンフーアクション感動作の音楽を担当したのは川井憲次。押井守監督作品や『DEATH NOTE デスノート』を始め多くの話題作を担当し、今では海外からもその才能を認められる存在となっている。『ゴースト・イン・ザ・シェル』オープニング曲や『バイオハザード:ヴェンデッタ』など作品が目白押しの彼に、『イップ・マン 継承』の見どころなどを語ってもらった。


──まずはこの『イップ・マン』シリーズに参加されることになった経緯から教えてください。

『イップ・マン 継承』
(C)2015 Pegasus Motion Pictures (Hong Kong) Ltd. All Rights Reserved.  
川井:映画『セブンソード』のパーティがベネチアであったとき、そこでドニー(・イェン)から「川井さんにやってもらいたい映画があるので、今度、監督を紹介するよ」と言われて会ったのが(本作の)イップ監督でした。その作品が『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』です。そして「それと同じチームで映画を作ることになったから、また川井さんやってね」と言われたのが『イップ・マン』シリーズ。「はい」と快諾しました。

──『イップ・マン 序章』『イップ・マン 葉問』に続くシリーズ第3弾ですが、制作面でこれまでと何か違いはありましたか?

川井:制作面での違いは特にありませんが、今回のテーマが“妻への愛”だったので、音楽的に愛を表現することは必要でした。

(2017/04/21)


【関連記事】



川井憲次
かわい・けんじ

1957年、東京都生まれ。CM等の仕事を経て映画音楽の世界へ。映画『機動警察パトレイバー THE MOVIE』(89年)、『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』 (95年)をはじめとした押井守監督作品や、『リング』(98年)、『DEATH NOTE デスノート』(06年)、などの映画の他、『科捜研の女』シリーズ(99年〜)、『花燃ゆ』(15年)などのドラマ、数々のゲーム音楽などを手掛ける。韓国や中国が関わる作品も手がけ、 『セブンソード』(05年)、『墨攻』(06年)、“イップ・マン”シリーズ、『ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪』(13年)で香港電影金像奨音楽賞ノミネート。他にハリウッド作品『ゴースト・イン・ザ・シェル』(17年)オープニング曲など。

MOVIE Collection