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『恋と愛の測り方』キーラ・ナイトレイ インタビュー

『恋と愛の測り方』キーラ・ナイトレイ インタビュー
彼女をとがめるのは簡単だけど、みんな彼女を気に入るはずよ

1組の夫婦を主軸に4人の男女の交差する思いを描いた『恋と愛の測り方』。キーラ・ナイトレイと『アバター』のサム・ワーシントンが夫婦役を演じたラブストーリーだ。

ナイトレイが演じるのは、夫と同僚の仲を疑う一方、昔の恋人との再会に胸をときめかす妻・ジョアンナ。幸せな生活を送りながらも心が揺れ動く女性の役を好演した彼女に話を聞いた。


──本作であなたは、夫と元カレの間で揺れ動くジョアンナを演じていますが、彼女のキャラクターで好きなところはどこですか?

ナイトレイ:夫が他の女性に惹かれているかもしれないという不安を抱えているときに、元カレからの電話を受け、彼とお酒を飲みに行ってしまう。彼女をとがめるのは簡単だけど、みんな彼女を気に入るはずよ。なぜなら彼女の行動が理解できるから。特にジョアンナに感情移入してしまうのは、彼女がたくさんの弱さを持っているところね。純真とまでは思わないけれど、十分魅力的だわ。

──初めて脚本を読んだときの感想を教えてください。

ナイトレイ:素晴らしいと思ったわ。登場人物たちに深く感情移入してしまうの。どの人物に共感するかはそれぞれの経験によると思うけど。この映画は、誰が正しくて誰が悪いのか、誰の裏切りがひどいのか……白熱した議論を引き起こすはずよ。その部分に私は惹かれたの。友だちにも「読んで」って頼んだくらい。そして、(友人たちと)熱のこもったディスカッションをしちゃったわ。表面的には冷静なのに心の中では熱くなる脚本を読めるのはめったにないので、最高だったわ。

(2012/05/18)


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キーラ・ナイトレイ
Keira Knightley

1985年3月26日、舞台俳優の父と劇作家の母の下、イギリスのミドルセックス州に生まれる。『A Village Affair』(95年/日本未公開)で映画デビュー。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(99年)で注目を集め、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(03年)のヒロインを演じトップスターに。主な出演作は『ベッカムに恋して』(02年)、『ラブ・アクチュアリー』(03年)、『プライドと偏見』(05年)、『つぐない』(07年)、『わたしを離さないで』(10年)など。

2012年5月12日より新宿ピカデリーほかにて全国公開
[製作]ニック・ウェクスラー [監督・脚本]マッシー・タジェディン [出演]キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、エヴァ・メンデス、ギョーム・カネ [原題]LAST NIGHT [DATA]2010年/アメリカ、フランス/アルシネテラン/92分
(C) 2009 Last Night Productions, Inc.


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