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『セッション』マイルズ・テラー インタビュー

狂気のレッスンに食らい付く! 天才監督が惚れ込んだ注目俳優

『セッション』マイルズ・テラー インタビュー
最高と言われる者になるために追い込まれていく人間を描いている

アカデミー賞助演男優賞を受賞したJ.K.シモンズ演じる芸術至上主義教師のドSぶりが話題となっている『セッション』。先週、17日に公開されるやいなや、週末3日間で全国16館ながらも観客動員25,774名、興収37,835,400円を記録する大ヒットスタートを切った。

斬新すぎてどのプロデューサーも二の足を踏んだという脚本を見事に映像化し、圧巻の衝撃作を作り上げたのは、製作当時28歳のデミアン・チャゼル監督で、無名の存在から一躍、賞賛の嵐に包まれた。

そんなチャゼル監督の熱いラブコールを受けて主演したのがマイルズ・テラー。劇中では 、名門音楽大学で鬼教師のしごきに追い詰められながらも芸術の高みを目指す若きジャズ・ドラマーを熱演している。『ダイバージェント』(14年)などでも注目を集める彼に、映画について語ってもらった。


デイミアン・チャゼル監督(右)からの演出を受けるマイルズ・テラー(左)
──狂気のレッスンに食らい付いていく主人公を演じていましたが、役柄について詳しく説明していただけますか?

テラー:描かれているのは、僕が演じるアンドリュー・ニーマンを中心とした物語だ。世界最高のジャズ学科がある音楽学校の1年生で、ジャズを学んでいる。フレッチャー(J・K・シモンズ)が、生徒に偉大さを教えようとする、とても厳しい指揮者(教師)を演じている。いつの時代でも最高と言われる者になるために、追い込まれていく人間と、彼がどこまでやるのかを描いた物語なんだ。

『セッション』
(C) 2013 WHIPLASH, LLC All Rights Reserved
──アンドリューの情熱についてどう思いますか?

テラー:彼の望みはただ一つ。ドラムを精進し、偉大なドラマーになることだ。彼は強い情熱を抱いている。月並みは受け入れない。優秀なくらいじゃダメだ。死んだあとも自分のことを噂されるような偉大な人物になりたい。彼はまさにその一歩手前にいるんだ。

(2015/04/25)


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Miles Teller
マイルズ・テラー

1987年2月20日生まれ、アメリカ、ペンシルベニア州出身。ピューリッツァー賞受賞の戯曲を映画化した、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督、ニコール・キッドマン主演の『ラビット・ホール』(10年)でスクリーンデビューを果たし注目される。その後、『フットルース 夢に向かって』(11年/未)、『21オーバー 最初の二日酔い』(12年)などに出演。ベロニカ・ロスのベストセラー小説を映画化したSF大作『ダイバージェント』(14年)でさらなる注目を集める。また、その続編『Insurgent』(15年)、超大作シリーズ『The Fantastic Four』(15年)、デイミアン・チャゼル監督と再び組みエマ・ワトソンと共演するミュージカル映画『La La Land』(15)などの話題作が控えている。

4月17日より公開
[監督・脚本]デイミアン・チャゼル [出演]マイルズ・テラー、J・K・シモンズ、メリッサ・ブノア [原題] WHIPLASH

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