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『女の穴』市橋直歩インタビュー

アイドルから女優へ。頭でわかっていてもできない悔しさバネに成長中!

『女の穴』市橋直歩インタビュー
(宇宙人の女子高生役は)フワフワしている可愛らしい感じを想像して演じた

4コママンガ「ふんだりけったり」で第11回「Kiss」ショートマンガ大賞・佳作を受賞してデビューしたふみふみこ。マンガファンの間で圧倒的な人気を誇る彼女の短編集「女の穴」「女のブタ」「女の鬼」をクローズアップし、女子高生のなかに潜む欲望や、彼女たちが持つ虚無感などを描いた映画が『女の穴』だ。

この映画で、お菓子系アイドルの石川優実と共にW主演し、学校の先生と子作りしようとする宇宙人の女子高生役を演じているのが市橋直歩(いちはし・なおほ)だ。グラビアやモデルとして活動する一方、最近、演じることの楽しさに目覚めたという彼女に、初主演となる本作での役作りや、女優として感じた悔しさなどについて語ってもらった。


市橋直歩
──まずは最初に脚本を読んだときの感想を教えてください。

市橋:最初は想像がつかなくて。「宇宙人の女子高生で先生と……」みたいな(笑)。でも、そのイメージを想像したときに面白そうだなと思っていました。

──宇宙人の女子高生役なんて、なかなかないかと思いますが、どう演じようと思いました? また監督からは何かリクエストされましたか?

市橋:宇宙人って、最初に脚本を読んだときはロボットっぽいというか、淡々としているイメージなのかなと思ったんですね。でも監督からはもうちょっと可愛らしくとリクエストされて。そこからロボット的なものは捨てて、フワフワしているというか可愛らしい感じを想像して演じました。

──映画初主演ですが、現場ではどうでした?

市橋:最初はすごく緊張していて、どんな風にやるのかなと思っていたんですけど、監督がすごく優しい方で、声を荒げて怒るようなタイプではなかったので、そこまでは緊張しなくてすみました。撮影初日の夜に、最後の福田先生とのシーンの撮影をしたのですが、そのシーンでは何テイクも重ねてしまって、なかなかうまくできないことがすごくショックで。そうしたら監督が「ちょっとおいで」みたいに声をかけてくれて、演技がどうのこうのではなく、私自身に「もっとできるでしょう」みたいにアドバイスをしてくれ、すごくヤル気になりました。

(2014/06/27)


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市橋直歩
いちはし・なおほ

1992年1月2日生まれ、岐阜県出身。高校時代より名古屋でモデル活動を始める。上京後はグラビアアイドルとして雑誌、DVDで活躍する一方、「PRIDE」(12年)、「LEGEND〜風の中の塵〜」「KEIKI〜夏目漱石推理帳〜」(共に13年)などの舞台に出演。主な出演作に『マイ・ツイート・メモリー』(13年)、DVDシネマ『戦慄ショートショート コワバナ 恐噺 スタジオの恐い話』(12年)がある。

2014年7月2日より公開(6月28日よりユーロスペース渋谷ほか全国先行公開)
[監督・脚本]吉田浩太 [原作]ふみふみこ [出演]市橋直歩、石川優実、小林ユウキチ、布施紀行、青木佳音、酒井敏也 [DATA]2014年/日本/アイエス・フィールド、アルゴ・ピクチャーズ/95分

(C) ふみふみこ/徳間書店・2014映画「女の穴」製作委員会

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