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『エリジウム』マット・デイモン インタビュー

アクションからコメディまでを確実にこなす実力派

『エリジウム』マット・デイモン インタビュー
映画の話を聞いた瞬間に「やりたい!」って思った

ハーバード大学に学んだ秀才にして、『ボーン』シリーズ(02〜07年)ではアクション俳優としても人気を博し、『オーシャンズ』シリーズ(01〜07年)では軽妙なコミカル演技で観客を笑わせる全方位型の実力派俳優マット・デイモン。

そんな彼がジョディー・フォスターと共演したSF大作『エリジウム』は、富裕層が暮らす理想的な環境のスペースコロニーと、貧困層が暮らす荒廃した地球とに二分された未来世界を描いた作品だ。本作でデイモンが演じるのは、地球に暮らす主人公・マックス。余命わずか5日となった彼は、生き延びるために禁じられたエリジウム行きを決断するが……。

全米でNo.1ヒットとなった本作について、デイモンに話を聞いた。


L.A.プレミアでの模様
マット・デイモン(左)
──本作に出演した経緯について教えてください。

デイモン:プロデューサーに会い、この映画の話を聞いた瞬間に「やりたい!」って思ったんだ。「この映画に関わるにはどうすればいい?」って感じだ。そして撮影中は、セットではみんな―俳優と撮影クルーのみんな―で顔を見合わせて、「この映画ができるなんて最高じゃない? 凄いよね」って言い合ったんだ。

──あなたが演じたマックスは、破壊され汚染された地球に暮らし、36年の人生の大半を留置所で過ごした人間です。そして、まっとうな人生を歩もうとしていたところで事故に遭い、エリジウム行きを決意するわけですが、演じてみた感想は?

デイモン:まずマックスは地球の工場労働者として登場する。早い話、エリジウムで暮らすことはできず、地球で暮らすしか選択の余地がないんだ。話が進んでいくにつれて、若き日のマックスがフラッシュバックのように紹介され、やはり彼も他の人と同じようにエリジウムを目指していたってことが分かるんだ。マックスの夢はいつかエリジウムに行くことなんだ。でも、話が始まるのは、彼が刑務所でかなりの時間を過ごして大変な人生を送り、既に人生を諦めた状態のとき、つまり、エリジウムを夢見ないマックスになってからなんだ。

(2013/09/19)


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マット・デイモン
Matt Damon

1970年10月8日生まれ、マサチューセッツ州ケンブリッジ出身。ハーバード大学在学中に端役で映画やテレビに出始め、大学は中退。幼なじみのベン・アフレックと共に『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97年)を企画しヒットさせ、アフレックと共にアカデミー賞脚本賞を受賞しスターの仲間入りを果たす。『オーシャンズ』(01年〜07年)シリーズでは軽妙な演技を、『ボーン』シリーズ(02年〜07年)ではアクションを披露してさらなる人気を博す。主な出演作は『プライベート・ライアン』(98年)、『インフォーマント!』(09年)、『トゥルー・グリット』(10年)、『幸せへのキセキ』(11年)、『恋するリベラーチェ』(13年)など。

2013年9月20日より新宿ピカデリーほかにて全国公開
[監督]ニール・ブロンカンプ [出演]マット・デイモン、ジョディ・フォスター、シャールト・コプリー [原題]ELYSIUM [DATA]2013年/ソニー・ピクチャーズ

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