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『アップサイドダウン 重力の恋人』ジム・スタージェス インタビュー

知的で繊細なイギリス人実力派俳優

『アップサイドダウン 重力の恋人』ジム・スタージェス インタビュー
フアン・ソラナス監督は、すべてが夢から始まったアイデアなんだと話してくれた

二重に引力が作用する双子の惑星。「下の世界」には貧困層が、「上の世界」には富裕層が住み、交流すら禁じられたなかで出会ってしまったアダムとエデン。住む世界が違うだけではなく反重力によって引っ張られる運命の恋人たちの姿を描いたSFファンタジーが『アップサイドダウン 重力の恋人』だ。

本作で貧しい青年アダムを演じたのはジム・スタージェス。知的で繊細な雰囲気と確かな演技力で映画好きの人々に支持されているイギリス人俳優だ。禁断の恋に落ちる青年を熱演した彼に、映画について話を聞いた。


ジム・スタージェス(左)とフアン・ソラナス監督(右)

『アップサイドダウン 重力の恋人』メイキング画像
(C) 2011 / UPSIDE DOWN FILMS- LES FILMS UPSIDEDOWN INC -ONXY FILMS -TRANSFILM INTL -STUDIO37 – KINOLOGIC – FILMS – (UD)-JOUROR PRODUCTIONS -FRANCE 2 CINEMA
──とても不思議なラブストーリーですが、脚本を読んだときの感想は?

スタージェス:まず脚本が送られてきて読んだんだけど、とても奇妙な作品で驚いたよ。素晴らしいアイデアだと思って、びっくりしたのを覚えてる。でもどうやって実現するのか想像もつかなかった。それでまず監督のフアンに会った。会った瞬間に、この作品に出て彼と一緒に作りたいと思ったよ。彼が作り出す世界は、とてもワクワクするものになるだろうと感じた。

──そのフアン・ソラナス監督は、アルゼンチンの巨匠フェルナンド・E・ソラナス監督のご子息でもあります。どんな方なんですか?

スタージェス:最初に会ったとき、彼はとても興奮していた。そして、いかにこの作品に情熱を持っているかが分かったよ。すべてが夢から始まったアイデアなんだと話してくれて、ストーリーに関するビジュアル素材を見せてくれた。最初の2つほど見ただけで、彼のすごさが分かった。フアンの頭のなかにあるのはとてもユニークな世界だから文字だけで伝えるのは難しいんだ。 彼はとてもイキイキした人なんだ。そして、本人も言っているけれど、とても極端な人だ。一緒にいてとても楽しい人だよ。毎日笑わせてくれる。彼も毎日よく笑っていた。撮影は技術的で大変だったから、彼にとってもきつい仕事が多かったと思う。監督が彼じゃなかったら、僕にはこの役はつとまらなかっただろうね。

(2013/09/13)


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ジム・スタージェス
Jim Sturgess

1978年5月16日にロンドンに生まれる。1994年に映画デビューし、『アクロス・ザ・ユニバース』(07年)、『ラスベガスをぶっつぶせ』(08年)で注目を集める。主な出演作は『ウェイバック−脱出6500km−』(10年)、『クラウド アトラス』(12年)など。

2013年9月7日より角川シネマ有楽町ほかにて全国公開
[監督]フアン・ソラナス [出演]キルスティン・ダンスト、ジム・スタージェス、ティモシー・スポール [原題]UPSIDEDOWN [DATA]2012年/カナダ/角川書店/109分

(C) 2011 / UPSIDE DOWN FILMS- LES FILMS UPSIDEDOWN INC -ONXY FILMS -TRANSFILM INTL -STUDIO37 – KINOLOGIC – FILMS – (UD)-JOUROR PRODUCTIONS -FRANCE 2 CINEMA

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