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『ドラゴンエイジ −ブラッドメイジの聖戦−』曽利文彦監督インタビュー

国際的注目を集める曽利監督が、栗山千明はじめ声優キャストを絶賛!

『ドラゴンエイジ −ブラッドメイジの聖戦−』曽利文彦監督インタビュー
アメリカからオファーを受け、最初から英語作品として制作

全世界で600万本を売り上げた海外の大人気RPGゲーム「ドラゴンエイジ」の世界観をCGアニメーションで映画化した『ドラゴンエイジ −ブラッドメイジの聖戦−』。この作品の監督をつとめたのが、『APPLESEED アップルシード』(プロデュース)や『ベクシル 2077日本鎖国』などで国際的に注目を集める曽利文彦監督だ。

本作は巨大な陰謀に気づいた騎士カサンドラ(栗山千明)が、魔法使いガリアン(谷原章介)と共に、邪悪な魔法使いとの戦いを展開する、原作ゲームの持ち味である激しいアクションとバイオレンスが満載の作品。

曽利監督に演出面でのこだわりや、豪華声優陣の印象などについて語ってもらった。

『ドラゴンエイジ −ブラッドメイジの聖戦−』より (C) 2012 Dragon Age Project. All rights reserved by FUNimation / T.O Entertainment
──今作はゲーム原作ですが、映画化を依頼されたときの感想は?

監督:まず、アメリカからのオファーというのが大きかったですね。CGアニメーションはいろいろ作ってきましたが、英語圏の方々のファンがとても多いので、最初から英語作品として制作してみたかったんです。
 あとは、今までずっとSF作品を制作してきたのですが、未来をモチーフにした作品はCGとの相性が非常に良いんですよ。ただ、今回の作品は中世を彷彿させる世界観で、それは初めての挑戦でした。

──演出面などでこだわった部分は?

監督:演出手法は実写のときと変わらないですね。最近、スピルバーグがCGアニメーションで『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』を監督していたりと、こういう形のアプローチは増えてきていると思うんですね。自分自身も実写とCGアニメ作品を両方やってきましたが、感覚的には一緒です。逆に一緒だからこそできるというか、実写のように演出できるCGアニメのスタイルっていうのがしっくりきますね。
 あえて違いを言うと、実写では出来ないスケールをCGでは表現できます。今回もダイナミックなアクションシーンが多くありましたが、もちろん、キャラクターの細かい感情表現にもいつも以上に力を注ぎました。

(2012/02/18)


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曽利文彦
そり・ふみひこ

1964年5月17日生まれ、大阪府出身。1997年にUSC(南カリフォルニア大学映画学科)留学中、『タイタニック』にCGアニメーターとして参加。帰国後は、映画『ケイゾク』(00年)など多くの劇場作品でVFXスーパーバイザーをつとめ、2002年に『ピンポン』で映画監督デビュー。その後も『ICHI』『あしたのジョー』などのヒット作を生み出している。

2012年2月11日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開
[監督]曽利文彦 [脚本]ジェリー・スコット [声の出演]栗山千明、谷原章介、GACKT [DATA]2009年/アメリカ/TOブックス/89分/PG12
(C) 2012 Dragon Age Project. All rights reserved by FUNimation / T.O Entertainment

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