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『インポッシブル』ナオミ・ワッツ インタビュー

被災家族の奇跡を熱演した実力派を直撃!

『インポッシブル』ナオミ・ワッツ インタビュー
果てしなく続く7ヵ月間だった

2004年に起きたスマトラ島沖地震。タイでのバカンス中にこの巨大地震に遭遇し、離ればなれになりながらも再会を信じ続け生き抜いた家族の実話を基にした『インポッシブル』は、人間の生命力の輝きと家族の愛の深さに心打たれる作品だ。

家族の母親を演じた主演のナオミ・ワッツは本作の熱演でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされるなど、高い評価を得た。必死で子どもを守ろうとする母の愛を見事に演じたワッツ、自身も2人の子を持つ母である彼女が作品の素晴らしさを語った。


ナオミ・ワッツ
──スペインでは映画史を塗り替えるヒットを記録したそうで、世界中で感動を巻き起こしていますが、この作品に出演しようと思った理由はなんですか?

ワッツ:出演の決め手は、この家族がどうやってつながり合ったり、離れたり、見失ったり、次に何が来るのか不安だったり、そういう彼らの思いや恐怖に関して、すべてを演じながら体験できると思ったから。大変な仕事になると思っていたわ。でもこれほどとは思っていなかった。果てしなく続く7ヵ月間だったわ。街から街へ、国から国へ、とても大変な経験だったの。

──撮影中に一番心に残ったことは何ですか?

ワッツ:(息子ルーカスを演じた)トムと私が一緒のシーンがいくつかあるの。彼がどれほど素晴らしかったか、そしてどれほど素晴らしい資質をもっているか。ルーカスと(自身が演じた母親の)マリアとの間には、被災の体験を通じて深いつながりが生まれていく。その関係が好きだわ。とにかく、彼との仕事は本当にやりやすいわ。それが私にとって一番の出来事だった。オフタイムもトムと友情を育み、母と息子の素晴らしい関係を築けたの。

(2013/06/14)


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ナオミ・ワッツ
Naomi Watts

1968年9月28日にイギリスに生まれ、14歳のときに家族と共にオーストラリアのシドニーに移住。苦しい下積み生活を経て、デヴィッド・リンチ監督作『マルホランド・ドライブ』(01年)で注目を集め、Jホラーのリメイク作『ザ・リング』(02年)に主演し、ブレイク。『21グラム』(03年)ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされる。主な出演作は『キング・コング』(05年)、『愛する人』(09年)、『J・エドガー』(11年)など。

2013年6月14日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開
[監督]J・A・バヨナ [出演]ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガー、トム・ホランド [原題]THE IMPOSSIBLE [DATA]2012年/スペイン、アメリカ/プレシディオ/114分

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