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『しあわせのパン』原田知世 インタビュー

芸能生活30周年の原田知世、共演の大泉洋やロケ地・北海道の魅力について語る

『しあわせのパン』原田知世 インタビュー
大泉洋さんのおかげで夫婦のやりとりを繊細に演じられた

北海道・洞爺湖のほとりにある小さな町、月浦。自然に囲まれたこの美しい町を舞台にした心温まる映画『しあわせのパン』が1月28日より公開される。

描かれるのは、パンが美味しいカフェを併設したオーベルジュを営む夫婦と各地からやって来る客たちとの交流。春夏秋冬を通じて繰り広げられるささやかなドラマが静かに綴られ、心を優しくほぐしてくれる。

主人公の夫婦を演じたのは原田知世と大泉洋。互いをいたわり合いながら寄り添って暮らすステキな夫婦の姿に憧れる人も多いだろう。心に傷を持ちながらも優しさを忘れない妻・りえを演じた原田に、映画について、ロケ地となった北海道の素晴らしさなどについて語ってもらった。

原田知世
──本作で大泉さんはとても物静かな男性の役を演じていて印象的でした。大泉さんと共演した感想を教えてください。

原田 :天性の明るさを持ち、人を笑わせるのが大好きな方ですよね。大泉さんが現場にいると笑いが絶えないんです。そして、周りの人たちのことをとてもよく見ていて気遣ってくださる方だと思いました。
 今回は今まで演じてきた役とはちょっと違う役で、女性なら「ああ、こんな旦那さんがほしい」と思うような男性ですよね。それをとてもステキに演じられていたと思います。セリフの少ない役なので、私との掛け合いも多くはないのですが、(彼のおかげで)夫婦のやりとりを繊細に演じられたと思います。

──原田さんが演じた女性・りえさんは、心を閉ざした部分のある女性です。原田さんご自身とりえさんとの距離感について教えてください。

原田:りえさんはいろんなことがあって、心を閉ざした部分のある女性です。そういった部分では私とはちょっと違うのですが、夫婦や家族と一緒にいても孤独を感じるときってありますよね。そういう部分に共感できました。そして、孤独を感じるからこそ相手に対して優しくしようと思いやる気持ちが生まれるんだな、とも思いましたね。

(2012/01/27)


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原田知世
はらだ・ともよ

1967年11月28日生まれ、長崎県出身。「角川映画大型新人募集」のオーディションで特別賞を受賞し、82年にテレビドラマ『セーラー服と機関銃』でデビュー。翌83年に初主演作『時をかける少女』でスクリーンデビュー。同名の主題歌も歌いヒットした。その後、映画、ドラマで活躍。主な出演映画は『私をスキーに連れてって』(87年)、『紙屋悦子の青春』(06年)、『東京オアシス』(11年)など。NHKの連続テレビ小説『おひさま』(11年)では主人公の母親役を演じた。歌手としても活躍、高い評価を得ている。

2012年1月28日より全国公開(2012年1月21日より北海道先行公開)
[監督・脚本]三島有紀子 [出演]原田知世、大泉洋、森カンナ、平岡祐太、光石研、八木優希、中村嘉葎雄、渡辺美佐子、中村靖日、池谷のぶえ、本多力、霧島れいか、あがた森魚、余貴美子 [声の出演]大橋のぞみ [DATA]2011年/日本/アスミック・エース
(C) 『しあわせのパン』製作委員会

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