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瑛太&松田龍平『まほろ駅前多田便利軒』インタビュー

瑛太&松田龍平『まほろ駅前多田便利軒』インタビュー

 

2人で一緒に車で帰ったり、途中でコンビニに寄ったり
そういう当たり前のような時間が楽しかった(瑛太)

  • まほろ駅前で便利屋を営む多田と、彼のところに居候することになる元同級生の行天。共にバツイチで30代の2人が織りなす日々を描いた、まったりとしていながらも、時に笑わせ、胸を熱くさせてくれる映画が『まほろ駅前多田便利軒』だ。

    この作品で多田を演じる瑛太と、行天を演じる松田龍平は、これまでに『青い春』(02年)、『ナイン・ソウルズ』(03年)、『アヒルと鴨のコインロッカー』(07年)で共演。今回が4度目の共演となる。私生活でも一緒にご飯を食べたりと、仲の良い2人に、お互いの印象から撮影の裏話までを語ってもらった。
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  • ──4度目の共演とのことですが、お互いに今までと違う発見はありましたか?
  • 瑛太:根本的には変わってない部分が大きいと思います。
  • 松田:(違った発見は)ないですね(笑)。もちろん、あるんだろうけど、11年前から付き合っていて、瑛太の真んなかにあるものを見て来たわけで、そういう部分は変わっていないと思う。それに、変わっていようが変わっていまいが、今こうして一緒に映画を作ったり、一緒にご飯を食べに行ったりすることがあるのなら、それで十分じゃないかなと。
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  • ──では、今回の共演で、お互いに俳優としてのすごさを実感したところがありましたら教えてください。
  • 瑛太:全体的にすごいなとは思いますね。役に対してのアプローチもそうですし、佇まいもそう。今は技術みたいなものを求められることが多いかも知れませんが、やっぱり、その人が持っているムードみたいなものが、すごく映画に反映される。そうした力を、龍平はすごく持っていると思うんですよね。
  • 松田:前に共演した『アヒルと鴨のコインロッカー』のときも思ったけど、現場に(瑛太が)どんな風にいるのかを楽しみにして行くと、すんなりと役に見えるというか。今回もそうで「多田だ」って思わせてくれたし、素直に「俺も行天にならなきゃ」って気持ちにさせてくれる。
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  • ──逆に、ここは治してほしいというところは?
  • 瑛太:ないです(笑)。
  • 松田:ないですし、もしあったとしても、「いいや」と思えるようなことなんですよね。
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  • ──この映画は人生をやり直せるかどうかが1つのテーマになっています。2人は、人生はやり直せると思いますか?
  • 瑛太:やり直すとしても(これまでのキャリアは)ゼロにはならない気がしていて。多田も便利屋を始める前に、きっと何か別の仕事をしていたと思うし、ゼロからのスタートじゃなく、すでにどこかまで辿り着いていて、そこにただ区切りを付けただけなんじゃないかと思う。全部をなくすことなんてできないし、何かを積み重ねてきて、また次の方向へ向かっていく。人は皆、そういう可能性を持っているんじゃないかなって気はしますね。
  • 松田:今、瑛太が言ったように、ゼロにもマイナスにもならないと思うし、次に進めることを前向きに考えなきゃなと思います。生きている以上、何かしらできるだろうって思いますし。
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  • ──では、もし人生をやり直すとしたら、俳優以外にどんな仕事に就きたいと思います?
  • 瑛太:今は考えられないですね。やっぱり俳優をやりたいと思います。
  • 松田:俳優以外の仕事を考えたこともないですからね。昔から「俳優だ」みたいな意識があまりなくて、最近になってようやく、俳優って何なのかが前よりかはわかってきた。でもまだ、それを探しながらという感じがします。なので、ほかの仕事をとなると、わからないですね。
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  • ──撮影で思い出に残っていることは?
  • 瑛太:龍平とずっと同じ時間軸で生活していて、それは、今までの共演でもなかったこと。2人で同じ現場に行って、同じ時間に(スタッフに)呼ばれて、同じ時間に帰る。たまに2人で一緒に車で帰ったり、途中でコンビニに寄ったりして。そういう当たり前のような時間が、実はすごく楽しかったですね。
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  • ──では、撮影の後も、この映画の多田と行天のように一緒に車に乗っていたわけですね?
  • 瑛太:いや、車は別々ですけどね(笑)。
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  • ──俳優として、日頃から気をつけていることはありますか?
  • 瑛太:健康管理ですね。肉体の衰えじゃないですけど、10代後半の頃とはちょっと変わってきたなと思うので、ちゃんと筋トレとかもしなきゃと。
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  • ──「しなきゃ」ということはやっている? それともやっていない?
  • 瑛太:やっていない時期もあったんですけど、そうすると風邪を引きやすくなったり。運動はした方がいいですよ。
  • 松田:僕もそう思います。体が健康だと心も健康になってくるし、それってすごく重要なことなんじゃないかなって思います。
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  • ──衰えは感じています?
  • 松田:まだあまり実感したことはないですね。当面は大丈夫だろうって気持ちでいます。
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  • 瑛太/メイク:SHUTARO/スタイリスト:猪塚慶太
    松田龍平/メイク:須賀元子/スタイリスト:長友善行

    (2011/4/22)
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瑛太

えいだ
1982年生まれ。『青い春』(02)で映画デビュー。『サマータイムマシン・ブルース』(05)で映画初主演。『嫌われ松子の一生』(06)『アヒルと鴨のコインロッカー』(07)『ディア・ドクター』(09)などの映画に出演するほか、『ウォーターボーイズ』(03)『篤姫』(08)など、数々のテレビドラマにも出演。2011年には本作のほか、『僕達急行 A列車で行こう』などが公開待機中。

松田龍平

まつだ・りゅうへい
1983年生まれ。『御法度』(99)で俳優デビュー。ブルーリボン賞、キネマ旬報ベスト10、日本アカデミー賞をはじめ、数々の新人賞を総なめにする。その後『青い春』(02)『恋の門』(04)など多数の映画主演作を経て、『夜叉ヶ池』で舞台初挑戦。2007年には『ハゲタカ』で初のドラマ出演をはたすなど、活動の場を広げる。代表作に『悪夢探偵』(07)『劔岳 点の記』(09)など。







『まほろ駅前多田便利軒』場面
『まほろ駅前多田便利軒』
2011年4月23日より新宿ピカデリーほかにて全国公開
(C) 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会

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