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『NECK ネック』相武紗季×溝端淳平インタビュー

『NECK ネック』相武紗季×溝端淳平インタビュー

 

ワガママでネコっぽい人のほうが好きです(溝端)

  • ユニークな研究でお化けを作り出そうとする一風変わった大学院生・真山杉奈(まやま・すぎな)と、彼女に恋をし、振り回される大学生・首藤友和の恋の行方を描いた胸キュン・ホラー『NECK ネック』(8月21日より全国公開)。人気作家・舞城王太郎が、この映画のために書き下ろした原案を映画化した話題作だ。

    人間の妄想がお化けを生み出すという理論をもとに作られた“ネック・マシーン”なる謎の木箱や、怖いのにどこかキュートでユーモラスなお化けたちが登場。そこに恋のトキメキがからみ、ホラーの枠を飛び越えた不思議な世界が展開する。

  • この映画に主演した相武紗季と溝端淳平に、映画について、そして恋のドキドキ感などについて語ってもらった。

    [動画]相武紗季×溝端淳平インタビュー
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  • ──人間の妄想を具現化するために杉奈が作った“ネック・マシーン”を中心に物語が展開しますが、首から下を木箱で覆った形の謎の木箱ネック・マシーンについての感想を教えてください。
  • 相武:台本だけでは想像できなかったので(笑)、実物を見て「こうだったんだ!」とちょっと感動しました。私はそこには入らなかったんですけど、木がチクチクしたりするみたいで……
    溝端:居心地は悪かったですね(苦笑)。閉所恐怖症なんで、頑張ったんですよ。動けないのがイヤで、しかも首の角度をキープしなきゃいけないので腰もいためるし。もう、入りたくないです(笑)。
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  • ──この映画に出た感想について教えてください。
  • 相武:ホラー映画に主演したのは初めてなのですが、今までのキャラクターを崩せたということもあって、やりがいがありました。実は、映画にはどちらかというと苦手意識があったのですが、「あ、映画も面白いんだな」っていう面白さが分かるようになりました。(連続ドラマに比べ)短い作品を1つひとつ丁寧に作り上げる行程が面白くて、撮影は充実していました。
    溝端:演じているときは、どういう映画になっているのか見当がつかなかったのですが、うまくハマっていて(笑)。みんなの個性的なキャラクターが、とても生きていて。ホラーなんだけど、最後にハッピーになれる映画。特に若い人に見てもらいたいですね。
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  • ──同じ舞城さんの原案を舞台化して映画とコラボレーションさせたプロジェクトで、溝端さんは映画と舞台の両方に出演されていますよね。両方に出た感想を教えてください。
  • 溝端:映画と舞台は全然違って、映画のほうがポップで明るくて、お化けもかわいい。舞台はシュールで、人間の怖さがよく描かれています。ただ、両方に言えるのは、最終的に悪い奴は出てこないということ。それに、両方とも後味の悪い作品ではありません。
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  • ──「“恐怖”と“恋”のドキドキは、紙一重!?」というのが映画のキャッチコピーですが、それについてのご意見は?
  • 溝端:同意見です。特殊な状況下って、恋が生まれやすいと思うんです。
    相武:吊り橋理論!(※緊張感のある状況下では恋が生まれやすいという、カナダの心理学者が発表した理論)
    溝端:そういうのってあるよね。修学旅行を抜け出して……僕自身はドラマのなかでしかやったことないんですけど(笑)、先生が見回りしてるなかを隠れたりして、そういう状況は恋愛に発展しやすいと思う。……そう、ドキドキだよ! 俺、ドキドキしてないからダメなんだ(笑)。『NECK ネック』は、青春のそういうドキドキを味わえる映画です。
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  • ──映画では、振り回す女と振り回される男を演じたお2人ですが、ご自身はどちらのタイプですか?
  • 相武:私も振り回すタイプだと思います。
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  • ──じゃあ、演じていて楽しかった?
  • 相武:それよりも、こんなに迷惑かけるんだ!?って思いました(笑)。周りにとっては結構な負担だなって。
    溝端:僕は振り回されたいタイプかもしれません。
    相武:淳平君と私の関係性にも似てるよね。
    溝端:そうだね。撮影中も、相武さんは出番が終わるとすぐに帰っちゃって、僕は「え!? もう帰っちゃうの? ちょっと挨拶させてくださいよ」みたいな(笑)。帰るのが、メッチャ早いんですよ。
    相武:そういう私に気をつかって、ソッと合わせてくれるのが淳平君。それが振り回される要因かな?
    溝端:僕は、女性の手のひらで転がされてるくらいのほうが幸せだし、そっちのほうが長く続く気がするんですよ。基本的には上に立ちたいし引っ張っていきたいけど、ちょっとワガママで自分のペースを持っているネコっぽい人のほうが好きですね。
    なんか、放っておくとどこかに行っちゃうような人。言い寄られてもスルっとうまく交わすくらいの女の子のほうが……(笑)。思わせぶりな態度を取っておいてどこかに行っちゃう、(主人公の)杉奈さんみたいな子のほうが、駆け引きが楽しいというか。
    相武:そういう子がツボなの?
    溝端:うん、ワガママを言われたいという願望があるんでしょうね。ちょっと振り回されたいというか……。あまりにも真面目だとつまらないので。
    相武:そうか。真面目はつまらない、とメモしておきます(笑)。
    溝端:相武さんは大丈夫。ぐるんぐるん振り回してくれましたから、現場で(笑)。
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  • スタイリスト:岩田麻希/ヘアメイク:千葉智子[相武紗季]
  • スタイリスト:中村剛/ヘアメイク:足立まりこ[溝端淳平]
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(2010/8/19)

『NECK ネック』相武紗季×溝端淳平インタビュー

あいぶ・さき
1985年6月20日生まれ、兵庫県出身。03年にドラマ『ウォーターボーイズ』でデビュー。ドラマ『どんまい!』『華麗なる一族』『歌姫』、映画『茶の味』『ゴールデンスランバー』などに出演。主演映画『恋するナポリタン』も9月11日に公開される。


『NECK ネック』相武紗季×溝端淳平

みぞばた・じゅんぺい
1989年6月14日生まれ、和歌山県出身。06年にJUNONスーパーボーイ・コンテストでグランプリ受賞。07年にドラマ『生徒諸君!』で俳優デビュー。ドラマ『BOSS』『新参者』、映画『ダイブ!!』『赤い糸』などに出演。主演映画『君が踊る、夏』も9月11日に公開される。

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『NECK ネック』相武紗季×溝端淳平インタビュー

『NECK ネック』相武紗季×溝端淳平インタビュー


『NECK ネック』相武紗季×溝端淳平インタビュー
 『NECK ネック』
2010年8月21日より新宿バルト9ほかにて全国公開
(C) 2010『NECK』製作委員会

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