『リメンバー・ミー』松雪泰子インタビュー

命を繋いでいくこと、それが親である私の使命

#松雪泰子

松雪泰子
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松雪泰子
松雪泰子
まつゆき・やすこ

1972年11月28日生まれ、佐賀県出身。モデルとして活動を始めたのち、91年にテレビドラマで女優デビュー。その後、主演を務めたドラマ『白鳥麗子でございます!』(93年)で不動の人気を獲得する。主なドラマ出演作は、NTV『Mother』(10年)、NHK大河ドラマ『平清盛』(12年)など。また、映画や舞台においても欠かせない存在となり、2006年には『フラガール』で第30回日本アカデミー賞優秀主演女優賞と第19回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞。さらに、『デトロイト・メタル・シティ』(08年)と『容疑者Xの献身』(08年)の2作品で第32回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞している。近年の映画出演作には、『古都』(16年)、『鋼の錬金術師』(17年)などがある。