『Maiko ふたたびの白鳥』西野麻衣子インタビュー

ママになってもプリンシパル! 世界的バレエダンサーの素顔に迫る

#西野麻衣子

日本で行われた『Maiko ふたたびの白鳥』記者会見には母(左)も出席
日本で行われた『Maiko ふたたびの白鳥』記者会見には母(左)も出席
西野麻衣子
西野麻衣子
にしの・まいこ

1980年5月26日生まれ、大阪府出身。6歳からバレエを始め、15歳の時に名門英国ロイヤルバレエスクールに留学する。その後、19歳でオーディションに合格してノルウェー国立バレエ団に入団。2005年には、25歳で東洋人初のプリンシパルに抜擢され、同年ノルウェーで芸術活動に貢献した人に贈られる「ノルウェー評論文化賞」も受賞した。武器は、172cmの長身と長い手足を生かしたダイナミックかつエレガントな踊り。また、私生活ではノルウェー人の夫・ニコライさんと長男・アイリフ君と3人暮らし。オペラハウスで芸術監督をしているニコライさんとは劇場で出会い、結婚した。現在も同バレエ団の永久契約ダンサーとして精力的に活躍している。