『しあわせへのまわり道』パトリシア・クラークソン インタビュー

名女優が語る、インディペンデント系映画への熱い思いとは?

#パトリシア・クラークソン

『しあわせへのまわり道』
(C) 2015,BPG Releasing,LLC.All Rights Reserved.
『しあわせへのまわり道』

(C) 2015,BPG Releasing,LLC.All Rights Reserved.
パトリシア・クラークソン
パトリシア・クラークソン
Patricia Clarkson

1959年12月29日生まれ、ルイジアナ州ニューオーリンズ出身。イェール大学とフォーダム大学で演技を学んだのち、『アンタッチャブル』(87年)でケヴィン・コスナーが演じた主人公エリオット・ネスの妻キャサリン役で映画デビュー。以後、映画、テレビドラマ、舞台で活躍。『エデンより彼方に』(02年)では全米映画批評家協会賞とニューヨーク映画批評家協会賞の助演女優賞を受賞。『エイプリルの七面鳥』(03年)では全米映画批評家協会賞ほか数多くの助演女優賞を獲得し、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の助演女優賞にもノミネートされた。さらにテレビシリーズ『シックス・フィート・アンダー』(01年)では、2002年&2006年度にプライムタイム・エミー賞ゲスト女優賞(ドラマ・シリーズ部門)を受賞している。そのほかの主な出演作は『ダーティハリー5』(88年)、『ハイ・アート』(98年)、『グリーンマイル』(99年)、『グッドナイト&グッドラック』(05年)、『オール・ザ・キングスメン』(06年)、『ラースと、その彼女』(07年)、『それでも恋するバルセロナ』(08年)、『人生万歳!』(09年)、『シャッター アイランド』(09年)、『ザ・イースト』(13年)など。全米ヒット作『メイズ・ランナー』(14年)にも出演しており、今秋公開の続編『メイズ・ランナー/ザ・スコーチ・トライアルズ(原題)』(15年)にも出演。