『スター・ウォーズ』42年の歴史に感涙必至な特別映像解禁

#スター・ウォーズ#キャリー・フィッシャー#ジョージ・ルーカス#ハリソン・フォード#マーク・ハミル

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
ディズニーデラックスで配信中
(C) Lucasfilm Ltd.&TM. All Rights Reserved.
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(C) 2019 and TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
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ついに本日12月20日に公開初日を迎えた映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より、その42年の歴史に感涙必至な特別映像が解禁となった。

『スター・ウォーズ』その他のビジュアル

1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから今年で42年。本作『スカイウォーカーの夜明け』は、その間、語り継がれてきた伝説的シリーズの完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く最後の『スター・ウォーズ』だ。

解禁となった特別映像は、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、オビ=ワン・ケノービ役のアレック・ギネス、ハン・ソロ役のハリソン・フォードらが顔を揃える懐かしの映像からスタート。「次は何だっけ?」というハリソン・フォードの姿に大笑いするマーク・ハミルと、和気あいあいとした様子が伝わってくる。

彼らだけではない。レイア役のキャリー・フィッシャー、ランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズ、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、そして、若かりし頃のジョージ・ルーカスと、伝説と呼べるキャストやスタッフたちが次々と登場する。

若かりしマーク・ハミルは「この作品を絶対に成功させたい。シリーズ化によって多くの観客を魅了したいんだ」と話し、それからぐっと年を重ねた今のマーク・ハミルは「この映画では何もかもが予想外だったよ」と話す。同じく若かりし日のアンソニー・ダニエルズは「続編については自信がなかった」と打ち明けると、今のアンソニー・ダニエルズは「多くのファンたちが感謝してくれてる。本シリーズが最高の思い出になったとね」と笑顔を浮かべる。「過去であっても未来であっても、あまり関係ない。どの時代にも合う物語だ」と語るのは、あのアレック・ギネスだ。

さらに、新3部作でオビ=ワン・ケノービ役に扮したユアン・マクレガーや、新世代の続3部作のJ.J.エイブラムス監督、レイ役のデイジー・リドリー、カイロ・レン役のアダム・ドライバーなど、新旧のキャスト・スタッフが登場していく。ラスト近く、J.J.エイブラムスが「100年後に公開されたとしても、多くの者が感銘を受けるだろう。本シリーズの衝撃的で、かつ感動的な展開にね」と述べるなど、『スター・ウォーズ』は今なお色あせることのない輝きを放ち続けている。本映像は、そんなシリーズの貴重なショットが満載な、ファン必見のものとなっている。