父の性的虐待疑惑再燃が原因か? マイケル・ジャクソン娘が自殺未遂

#マイケル・ジャクソン

パリス・ジャクソンのTwitterより
パリス・ジャクソンのTwitterより

マイケル・ジャクソンの娘・パリスが16日(現地時間)、ロサンゼルスで自殺を図り、病院に搬送されていたと一部メディアが報じている。

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ゴシップサイト「TMZ.com」によると、パリスは午前7時半頃にロサンゼルスの自宅で手首を切り、一時的に精神病棟に措置入院させられた。幸い命に別状はなく、同日午後に退院。担当医に付き添われて自宅で療養中だという。

アメリカでは最近、マイケルの未成年者に対する性的虐待を告発するドキュメンタリー『Leaving Neverland(原題)』が公開され、男性2人が少年時代にマイケルから虐待を受けたことを証言している。この2人はかつて裁判で性的虐待は受けなかったと宣誓証言していたが、それを覆すこととなり、大きな衝撃を呼んでいる。

関係者によると、パリスは同作を見ていないというが、彼女のツイッターにはコメントを求めるツイートが殺到しているのは想像に難くない。15日(現地時間)には「私は私のやり方で、彼(マイケル)を擁護する」とツイートしていた。

ちなみにその後、今回の報道についてパリスはツイッターで「TMZ」に宛てて「クソ野郎、この大嘘つき」と批難している。

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