『ジュラシック・ワールド/炎の王国』洋画一番乗りで興収60億円突破

#ジュラシック・ワールド

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ポスタービジュアル
(C) Universal Pictures
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ポスタービジュアル
(C) Universal Pictures

今年封切られた映画の中で、最速で興行収入50億円を突破するなど快進撃を続けている『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、8月8日に興収60億円を突破したことがわかった。今年公開された洋画の中で60億円を超えたのは、本作が初となる。詳細な興行成績は観客動員406万3360人、興収60億3323万3200円となっている。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』今年最速で興収50億円突破!

本作はスティーヴン・スピルバーグ監督が命を吹き込み、世界中で大ヒットを記録してきた『ジュラシック』シリーズ新3部作の第2章。公開された69の国と地域でNO.1を獲得し、全世界累計興行収入は8月7日時点で12.6億ドル(約1386億円/1ドル110円換算)に達し、歴代13位に躍り出ている。

また、新3部作の最終章となる続編の米国公開が2021年6月11日と発表されている。

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