有村架純主演の感涙映画『コーヒーが冷めないうちに』特報解禁!

#有村架純

『コーヒーが冷めないうちに』ポスタービジュアル
(C) 2018 映画「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会
『コーヒーが冷めないうちに』ポスタービジュアル
(C) 2018 映画「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会

「本屋大賞2017」にノミネートされ、「4回泣ける!」と評判の同名小説を、有村架純主演で実写映画化する『コーヒーが冷めないうちに』。この作品の特報&ポスタービジュアルが解禁となった。

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本作は、川口俊和による小説「コーヒーが冷めないうちに」(2015年刊)が原作。古き良き昭和の時代から続く喫茶店を舞台に、そこに集う人々が巡り合う奇跡を描いた作品で、続刊「この嘘がばれないうちに」も発行されている。

有村が演じるのは、従兄が経営する喫茶店「フニクリフニクラ」で働く心優しい店員・時田数(ときた・かず)役。ほかに、健太郎、波瑠、林遣都、深水元基、松本若菜といった若手から、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子らベテラン俳優までが集結。監督を、『アンナチュラル』(18年)をはじめ、『リバース』(17年)、『重版出来!』(16年)など数多くのヒットドラマの演出を手掛けてきた塚原あゆ子が担当。彼女にとって本作は、映画監督デビュー作となる。

解禁となった特報は、「いらっしゃいませ」と声をかける有村のシーンから幕開け。そこは、“過去に戻れる”と噂の喫茶店・フニクリフニクラで、謎の女性(石田ゆり子)、「戻った!」と喜ぶ清川二美子(波瑠)、手紙に涙する平井八絵子(吉田羊)、泣きながら笑顔で手を握るカップル(薬師丸ひろ子&松重豊)らの姿が映し出されていく。

ラストは数(有村架純)の涙。後悔から生まれる愛と家族の物語が、30秒の映像を通して紡ぎ出されていく。この特報は本日6月1日より全国の映画館で順次上映されるという。

『コーヒーが冷めないうちに』は9月21日より全国東宝系にて公開となる。

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