マーク・ハミル、ルーク・スカイウォーカー役として39年ぶりの来日決定!

#スター・ウォーズ

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』プロモーションで来日するカイロ・レン役のアダム・ドライバー、レイ役のデイジー・リドリー、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル
(C) 2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』プロモーションで来日するカイロ・レン役のアダム・ドライバー、レイ役のデイジー・リドリー、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル
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2015年12月に公開され、日本でも大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この映画のその後を描いた最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開に先立ち、ライアン・ジョンソン監督をはじめ、レイ役のデイジー・リドリー、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、そして伝説のジェダイを演じるマーク・ハミルが来日することがわかり、ハミルから日本のファンに向けたメッセージ動画と新シーンが披露される特別映像が解禁となった。

[動画]来日も決定!ルーク・スカイウォーカー役マーク・ハミルのメッセージ入り『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』新映像

最新作となる『最後のジェダイ』は、前作でレイがルークにライトセーバーを渡した衝撃のラストの直後から始まる。レイは内なる強大なフォースを覚醒させながら、その理由も使い方もわからず行き場を失い、カイロ・レンは父ハン・ソロを手にかけてもなお“闇”に落ちきれず母レイアの命までも奪おうとする。“光”と“闇”の間で揺れ動く2人を待ち受ける衝撃の運命。そして、ついに姿を現した伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーはこの物語に何をもたらすのか?

リドリーとドライバーの来日は『フォースの覚醒』以来約2年ぶりとなる。一方、ハミルがルーク・スカイウォーカー役として来日するのは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以来、実に39年ぶりとなる(映画のプロモーション以外では、2008年に「スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン」で来日)。

ルーク・スカイウォーカー役を演じ世界中を虜にしたハミルは、前作『フォースの覚醒』で約30年ぶりにルークとしてスクリーンに登場し話題を呼んだ。ジョンソン監督は「スター・ウォーズ』の新たなる3部作の監督と脚本をつとめることが発表されたばかり。また今回は、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディも来日する。彼らはレッドカーペットイベントや特別映像上映会イベントなど、直接日本のファンと交流する機会があるほか記者会見も予定している。

解禁となった日本のファンに向けたハミルの特別メッセージは「日本の皆さん、こんにちは。マーク・ハミルです。覚えてますか? ルーク・スカイウォーカーを演じています」という挨拶からスタート。次いで「『最後のジェダイ』は『フォースの覚醒』のすぐ後の物語です。エキサイティングで素晴らしい、きっと皆様は大きな衝撃を受けるでしょう」などと語っている。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日より全国公開となる。

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