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        <title>RSS 財経新聞 | ムビコレ | 映画・エンタメ情報サイト</title>
        <link>https://www.moviecollection.jp/</link>        <description>MOVIE Collection [ムビコレ]の最新ニュースです</description>
        <language>ja</language>
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                    <title>
                        <![CDATA[恐れ知らずの怪作！ 死から蘇生した花嫁と怪物の逃避行を描く『ザ・ブライド！』]]>
                    </title>
                    <link>https://www.moviecollection.jp/</link>                    <description>
                        <![CDATA[<h2><strong>オスカー俳優W主演の異色ロマンス＆スリラー</strong></h2>
<p>【週末シネマ】『ザ・ブライド！』は、デビュー作『ロスト・ドーター』（2021年）でアカデミー脚本賞にノミネートされたマギー・ギレンホールが、1935年の古典『フランケンシュタインの花嫁』を大胆に再解釈した、野心的でパワフルな異色のロマンスであり、スリラーでもある。</p>
<p>・<a href="https://www.moviecollection.jp/news/290171/">人気俳優の宿命か、受賞を逃がしたティモシー・シャラメが歩む“ディカプリオの道”</a></p>
<p>90年以上前のオリジナル版では、タイトルロールでありながら花嫁がスクリーンに登場する時間はわずか数分で、セリフもない。そんなヒロインに声を与える試みとして、1930年代のシカゴを舞台に、花嫁＝ブライドを主役に据えたのが本作だ。</p>
<p>『ハムネット』でアカデミー主演女優賞を受賞したジェシー・バックリーと、オスカー俳優のクリスチャン・ベールが主演を務める本作は、単なるリメイクの枠を超え、ホラーにとどまらない多様な要素を内包している。</p>
<p>シカゴへやって来た孤独な怪物フランク（ベール）と、死から蘇生したブライド（バックリー）が織りなす恋を軸に、抑圧された女性の怒りや、人の内に潜む怪物的な側面の解放が描かれる。型破りな2人の逃避行には、ボニー＆クライドを想起させる疾走感と、シド＆ナンシーのような破滅性の両面がある。</p>
<h2><strong>二役演じるバックリーの迫力ある演技が魅力</strong></h2>
<p>物語は、孤独に苛まれたフランクが科学者ユーフォロニウス博士（アネット・ベニング）に依頼し、命を落としたばかりの若い女性アイダ（バックリー）を蘇生させ、「花嫁」を手に入れようとするところから始まる。しかしブライドは、その立場を拒絶し、激しく反発する。以降に展開するのは、時にコミカルなロマンスであり、ミュージカルであり、犯罪活劇でもある。複数ジャンルが衝突する、意図的なカオスの中で物語は進行していく。</p>
<p>最大の魅力はバックリーの存在だ。蘇生時の電流によって頬に刻まれた稲妻のような痕跡、髪もまつ毛も眉も白く変色したブライドと、小説「フランケンシュタイン」の作者である19世紀の作家メアリー・シェリーという二役を演じる。猛々しく制御不能なエネルギーがほとばしり、圧倒的な迫力だ。時にシェリーが憑依したかのようなブライドは、フランクが望んだ「花嫁」とは異なる激しさを帯びている。</p>
<p>女性として抑圧された痛みをブライドが叫ぶ場面の直截的なセリフは、下手をすれば陳腐になりかねない危うさをはらむが、そうさせなかったのはバックリーの力量だ。『ハムネット』以前に撮影された本作でも、その才能を存分に堪能できる。</p>
<h2><strong>少年時代から変わらぬ無垢さを醸し出すベール</strong></h2>
<p>一方、ベール演じるフランクは、グロテスクな外見と相反するいたいけさを醸し出す。『太陽の帝国』（1987年）で主演した少年時代から、彼は無垢で傷つきやすい内面を的確に表現してきた。本作でも、怪物の姿の奥に子どものような純真さが宿る。純情な恋心、不器用さ、孤独、危うさを１つに縫い合わせたこのキャラクターは無骨で、ときに滑稽ですらある。しかし笑い飛ばすことはできない。観る者自身の最も脆い部分がむき出しにされているように感じるのだ。</p>
<p>本国での宣伝活動中、ベールは、日本発で世界的な社会現象となった子ザル「パンチ」を引き合いに、フランクの孤独について語っている。母親に育児放棄され、ぬいぐるみを拠り所としていたエピソードは、ただそばにいてくれる存在を求めるフランクの渇望を象徴しているようだ。同じく1930年代を舞台にした主演作『アムステルダム』（2022年）などに通じる、反骨精神に満ちたラディカルな側面も垣間見える。</p>
<h2><strong>独創的な挑戦、過剰さこそが魅力</strong></h2>
<p>さらに、監督の弟であるジェイク・ギレンホールが、1930年代の人気映画スター、ロニー・リード役で出演しているのも見どころの一つだ。フランクが憧れるマチネ・アイドルとして登場し、劇中のミュージカルシーンを通じて、現実からの逃避を映画に求めるフランクの喜びを象徴する。フレッド・アステアやジーン・ケリーを想起させるクラシカルなスター像は、本作に古典性と新しさを共存させ役割も果たしている。</p>
<p>また、2人を追う刑事とその助手を、監督の夫であるピーター・サースガードとペネロペ・クルスが演じ、往年のノワール映画を思わせる存在感で脇を固める。</p>
<p>ハリウッド・メジャーの大作でありながら、監督の個人的な情熱が貫かれ、恐れ知らずの独創的な挑戦が結実した。多様なテーマの盛り込みによってやや散漫な印象は否めないが、その過剰さこそが本作の魅力でもある。スクリーンが大きいほど真価が際立つ。ぜひ劇場で体験してほしい怪作にして快作だ。（文：冨永由紀／映画ライター）</p>
<p>・<a href="https://www.moviecollection.jp/news/291869/?gallery=3">その他の場面写真とポスター画像を見る</a></p>
<p>『ザ・ブライド！』は、2026年4月3日より全国公開中</p>
<p>&nbsp;</p>
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                    </description>

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<pubDate>Sat, 04 Apr 2026 12:57:41 +0900</pubDate>
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                        <item>
                    <title>
                        <![CDATA[シャロン・ストーン、デ・ニーロとのキスに衝撃「本当にノックアウトされた」]]>
                    </title>
                    <link>https://www.moviecollection.jp/</link>                    <description>
                        <![CDATA[<h2 style="font-weight: 400;"><strong>『カジノ』でのキスシーン撮影秘話</strong></h2>
<p style="font-weight: 400;">シャロン・ストーンが、スクリーン上で最高のキスをする俳優について明かした。</p>
<p style="font-weight: 400;"><a href="https://www.moviecollection.jp/news/270821/">・シャロン・ストーンが『氷の微笑』主演危機の過去を告白 マイケル・ダグラスとの口論が原因？</a></p>
<p style="font-weight: 400;">彼女はマーティン・スコセッシ監督の『カジノ』（<span>1995</span>年）で共演したロバート・デ・ニーロを「業界最高のキスをする人」と称え、撮影現場でのエピソードを語った。</p>
<p style="font-weight: 400;">ストーンは、<span>1</span>日（現地時間）放送の<span>SiriusXM</span>ラジオ番組「<span>Radio Andy</span>」で、記憶に残るキスシーンについて語った。</p>
<p style="font-weight: 400;">「オー・マイ・ゴッド、彼は業界最高のキス男です」と、<span>68</span>歳のストーンは、<span>82</span>歳のロバート・デ・ニーロについて聞かれると断言した。「強烈にすごいキスをされました」。</p>
<p style="font-weight: 400;">劇中、デ・ニーロ演じるカジノ経営者のギャング、サム・“エース”・ロススタインは、ストーン演じる元売春婦で詐欺師のジンジャー・マッケナに恋をする。タンジール・カジノのレストランで食事した後、ジンジャーはトイレに立つためにエースにお金を頼む。「私が演じるのは売春婦だから、彼からお金を取ってトイレに行くんです」。</p>
<p style="font-weight: 400;">「彼はお金をくれました。それで私は『マジで？トイレに行くのに<span>50</span>ドル以上はかかると思うけど』という顔で彼を見たんです。すると彼は私を見て、手を伸ばして<span>100</span>ドル札をくれたんです」 「それで、私が身を乗り出して彼にキスしたら、彼は本当に私をノックアウトしたの」と彼女は語った。</p>
<p style="font-weight: 400;">「マーティ（スコセッシの愛称）がカットをかけ、私たちを見て『これでいいと思うけど、君たちはもう<span>1</span>回撮りたい？』と言いました」とストーンは冗談めかして語り、「私たち２人とも彼を見て、『ええ、もう<span>1</span>回必要かもね』と答えました」。</p>
<p style="font-weight: 400;">ストーンは『カジノ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、同作の唯一のオスカー候補になったほか、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞などを受賞している。</p>
<p style="font-weight: 400;"><span>&nbsp;</span></p>
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                    </description>

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                        <![CDATA[杏「英語のセリフが最大の壁だった」 ⽇本×フィンランド合作『BLOOD &#038; SWEAT』で新境地に挑戦]]>
                    </title>
                    <link>https://www.moviecollection.jp/</link>                    <description>
                        <![CDATA[<h2><strong>3ヵ月の現地生活とアクションに挑んだ舞台裏を告白</strong></h2>
<p>⽇本×フィンランド共同製作『連続ドラマＷ BLOOD &amp; SWEAT』の完成報告会が、3⽉31⽇に駐⽇フィンランド⼤使館にて開催。警視庁捜査⼀課の刑事・涼宮亜希役を演じる杏、フィンランド国家捜査局・FNBIの刑事・ヨン・ライネ役を演じるヤスペル・ペーコネン、脚本と第5話・第7話の監督を務めたダニエル・トイヴォネンが登壇した。</p>
<p><a href="https://www.moviecollection.jp/news/290046/">・杏が語るフィンランド生活と撮影秘話、本格国際サスペンス『BLOOD &amp; SWEAT』メイキング映像が公開</a></p>
<p>本作は、2022年にハリウッドとの共同制作で大きな話題を呼んだ『TOKYO VICE』に続き、WOWOWが新たに挑む海外共同制作プロジェクト。日本とフィンランドを舞台に、国境を越えて発生する連続猟奇殺人事件の真相に迫るクライムサスペンスだ。</p>
<p>W主演を務めるのは、日本で老若男女問わず圧倒的支持を受ける俳優・杏と、ハリウッドをはじめ数々の大作への出演歴を持つフィンランドの国民的俳優ヤスペル・ペーコネン。杏は日本の警視庁捜査一課の刑事・涼宮亜希（すずみや・あき）役、ヤスペルはフィンランド国家捜査局・FBIの刑事・ヨン・ライネ役をそれぞれ演じる。</p>
<p>駐日フィンランド大使館で開催された完成報告会は、タンヤ・ヤースケライネン駐日フィンランド大使の「本作はフィンランドと日本を結びつけるだけでなく、ノルディックノワールと日本のドラマ、両国の文化的なハーモニーも知っていただけるいい機会だと感じています。実は私は、撮影が行われた街・タンペレの出身。自然が美しいタンペレは、撮影地としてパーフェクトな場所だったのではないかと思います。劇中ではタンペレで事件が起きますが、実際は危ない街ではありません（笑）。杏さんに、タンペレでの撮影について、お聞きするのを楽しみにしています」との挨拶から始まった。</p>
<p>続いて、W主演を務める杏とヤスペル・ペーコネン、ダニエル・トイヴォネン監督がステージに登壇した。</p>
<p>本作は、連続猟奇殺人事件の真相を追い、日本とフィンランド、2人の刑事がバディを組んで事件解決へ奔走するクライムサスペンス。杏にとっては初めて英語のセリフでメインキャストを務める連続ドラマでもあり、「英語のセリフが一番大きなハードルでしたが、約3ヵ月間タンペレの街に住み、どっぷりとフィンランドで過ごすという貴重な体験となりました。今回はアクションもたくさんあったので、頭と体の両方を使ってこの作品に挑みました」と本作への思いを語った。</p>
<p>一方、ヤスペルは「自分が演じたヨンは、亜希とフィンランドで一緒に捜査を行う刑事。お互いに頼らないといけないけど、信頼していいのか。その駆け引きやどこまで怪しく見せるかと意識して演じていました」と役どころについてコメントした。</p>
<p>今回が初共演の2人。「フィンランドのおすすめサウナを教えてもらったり、お互いの犬についてお話したりしました」という杏に対し、「フィンランドのサウナにはない言葉。日本のサウナーから生まれた“ととのう”という言葉を教えてもらいました」とヤスペル。笑顔を交わす2人の様子からは、現場の和やかな雰囲気がうかがえた。</p>
<p>2人のキャスティングについては、本作のプロデューサーも務めるダニエル監督が「亜希は、事件のために単独でフィンランドに乗り込むという強い女性。杏さんのイメージにぴったりだなと。ヤスペルさんは、フィンランドではブラッド・ピットや木村拓哉という存在。子どものときの自分に頑張ったら夢がかなうよと伝えたいですね」と語り、杏からはヤスペルのポスターを街でよく見かけたというエピソードも明かされた。</p>
<p>フィンランドでは雪の中での撮影も行われたが、杏は「撮影時間が限られているところに日本との違いを感じました。短い時間でも、メリハリをつけて勢いよく撮影していくのですが、それを実現できるのはチームワークや温かさがあるから。『何を話しているのかな』と私が思わないように、雑談も英語で話してくださったり、『寒くない？』などといろいろ聞いてくださったり。皆さんの優しさで撮影を乗り切れました」と現場の様子を明かした。</p>
<p>また、約3ヵ月間のフィンランド生活について「子ども3人、犬2匹を連れての滞在でしたが、1度も『帰りたい』と思うこともなく、まだ住みたいくらいフィンランドが好きになりました」と振り返り、滞在中は「展望台にも行きましたし、あとはドーナツ！ 休日には行列ができるドーナツ屋さんなんですけど、ふわふわでスパイスが効いていてすごくおいしかったなと。休日にはバスで郊外に出かけたこともありました」とエピソードを披露した。</p>
<p>一方、撮影時は2度目の来日だったヤスペルは「10年くらい前に初めて訪れて、日本に恋に落ち、いつかここで働きたいと思っていました。撮影が終わったあとも、日本で過ごせることにワクワクして。夢のような時間でした」と振り返り、今回の来日ではお気に入りのレストランのオーナーと釣りに行く約束をしているという。</p>
<p>また、「僕はフィンランドでサウナレストランを経営しているので、いつか日本でも同じようなオーセンティックなフィンランド風サウナを立ち上げたいと思っています」と今後の展望も語った。</p>
<p>そんなヤスペルは、日本での撮影について「フィンランドと日本は、礼儀正しさやシャイなところが似ていますが、もちろん違うところもたくさんある。撮影の方法に違いを感じるところもありましたが、ベースが似ているので、スタッフの皆さんとは阿吽の呼吸で交流することができました」と語り、両国に共通する価値観がスムーズな撮影につながったと明かした。</p>
<p>その後、ダニエル監督は日本からの参加キャストについて「杏さんを始め、濱田岳さん、高杉真宙さん、早乙女太一さんなど、皆さんの掛け合いを見ながら大船に乗った気持ちになりました。なかでも、國村隼さん。お芝居はもちろん、その声を聞いた瞬間にしびれました。さすがレジェンドだなと」と印象を語った。</p>
<p>國村と久々の共演となった杏も「以前と同じ親子役だったので安心感がありましたが、今回は謎を秘めた親子だったので、お芝居では緊張感のある関係性を作れたのかなと。空き時間は、関西弁でいろいろお話してくださって楽しかったです」と振り返った。</p>
<p>また、本作の注目ポイントについて、完成した映像を一気見したという杏は「2つの国の文化、歴史、カルチャーとミステリーが絡みあうところ。日本とフィンランドには、ヤスペルさんがおっしゃったように親和性があると感じます。あらがいようのない自然の力が日常にあり、自然に対する尊敬の念がある。フィンランドの冬に、緑がきれいな日本の景色。きれいな風景が折り重なりながら物語が展開していきます」と、2つの国でロケを敢行したからこその見どころを語った。</p>
<p>そして、ヤスペルは「2つの国の文化が混ざり合う予測できないストーリー展開。ミステリーとして引き込まれる部分に注目してほしい」と続け、ダニエル監督は「第二次世界大戦から始まるストーリーラインもあり、メインの物語とどう関係していくかも気になるところです」と、伏線を含め細部までしっかり見てほしいと呼びかけた。</p>
<p>また、報告会翌日は4月1日。新生活を始める人に向け、杏は「フィンランドでの撮影を通し、忙しいなかでも自分の時間を持つことが大事だと感じました。皆さんにも、自分の時間を大切にしながら新たなことにチャレンジしていただきたいです」と語り、ヤスペルも「周りに圧倒されることもあると思いますが、自分が切り拓いていくんだという気持ちを持てば楽しめる。そういうマインドを持ってみてください」とエールを送った。</p>
<p>報告会の最後には、ダニエル監督が「ミステリー要素が強く、ネタバレを目にしてしまうと楽しみが半減してしまうので、ぜひリアルタイムで見てください」、ヤスペルが「皆さんに楽しんでもらえたら続編ができると思うので、ぜひ多くの人に広めてください」、杏が「リアルタイムで見ていただいたあとには、ネタバレを気にしつつも感想をSNSなどで届けていただけたらうれしいです」と改めて本作への思いを語った。</p>
<p>『連続ドラマＷ BLOOD &amp; SWEAT』はWOWOWにて、2026年4月5日22時より放送・配信スタート（全8話）。</p>
【関連記事】<br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/288256/">杏主演、日本×フィンランドが紡ぐクライムサスペンスに、高杉真宙・早乙女太一ら実力派が集結</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/286714/">杏が“英語で演じる刑事”に挑戦　国境を越えるバディドラマ『BLOOD & SWEAT』</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/movie/220120/">でも、これは犯罪——杏が偽りの母役に挑んだ問題作主題歌を羊文学が担当</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/203726/">杏、”滋賀のオスカル”として『翔んで埼玉』続編に出演決定「心は琵琶湖にささげるつもりで演じました」</a><br />]]>
                    </description>

                                            <enclosure url="https://www.moviecollection.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/D4_9876-780x520.jpg" caption="日本×フィンランド共同製作ドラマ『連続ドラマＷ　BLOOD &amp; SWEAT』" />
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                    <title>
                        <![CDATA[ケン・ローチ“最後の作品”『オールド・オーク』に賛辞続々！ 是枝裕和らが語る“分断”と共存の可能性]]>
                    </title>
                    <link>https://www.moviecollection.jp/</link>                    <description>
                        <![CDATA[<h2><strong>炭鉱の町のパブを舞台に描く難民問題　現代日本にも通じる普遍的テーマに注目集まる</strong></h2>
<div>巨匠ケン・ローチ×ポール・ラヴァティによる喪失と希望を描く心揺さぶるドラマ『オールド・オーク』より、是枝裕和、宇多丸、松尾潔、北村紗衣ほかの絶賛コメントが到着した。</div>
<div><a href="https://www.moviecollection.jp/news/289683/">・ケン・ローチ監督が描く“最後の作品”　難民と住民が出会い生まれる友情と連帯の物語</a></div>
<div><a href="https://www.moviecollection.jp/present/290978/">・ケン・ローチ監督作『オールド・オーク』試写会に<span>10</span>組<span>20</span>名様をご招待！</a></div>
<div></div>
<div>市井の民を見つめ、彼らの生活と闘争を描き続けてきたイギリスの巨匠、ケン・ローチ監督。彼が自ら「最後の作品」と語っているのが、2023年カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された本作だ。『わたしは、ダニエル・ブレイク』（16年）『家族を想うとき』（19年）に続く「イギリス北東部3部作」の最終章となる。</div>
<div>舞台は、とある炭鉱の町で最後に残ったパブとして親しまれていた「オールド・オーク」。人々が集い、安らぎを見出す場所だったはずのパブは、シリア難民の受け入れをきっかけに、諍いの場へと変貌してしまう。</div>
<div></div>
<div>オーナーのTJはパブの先行きに頭を抱えていたが、シリアから来たカメラを携えた女性ヤラと出会い、思いがけず友情を育むことに。やがて彼は、喪失や未知への恐怖、そして希望を見つけることの難しさについて知っていくことになるが──。</div>
<div>寂れゆく町に根を張る住人たちと、戦禍から逃れてきた難民たち。ケン・ローチ監督は、実際にシリア難民がとある北東部の町に到着した際の出来事に着想を得たと語ったうえで、このように述べる。</div>
<div></div>
<div>「まずは双方を理解する必要がありました。2つのコミュニティが隣り合って暮らす現実がある。それぞれに深刻な問題を抱えつつも、一方には想像を絶する残酷な戦争から逃れてきたというトラウマがあり、失った者への悲嘆と、残された者への心配に苛まれている。異国の地で見知らぬ者同士となった彼らは、果たして共存できるのかー？ 相反する反応が生まれるでしょう。このような暗黒の時代に、希望はどこにあるのか？ 難しい問いですが、ポール・ラヴァティ（脚本家）とレベッカ・オブライエン（プロデューサー）と私は、その答えを探すべきだと考えました」。</div>
<div></div>
<div>このたび、『家族を想うとき』のパンフレット対談などを通じてケン・ローチ監督と交流を重ねてきた映画監督・是枝裕和をはじめ、ラジオパーソナリティとしても活躍するRHYMESTER宇多丸、「デマと差別が蔓延する社会を許しません」街宣の発起人の一人である音楽プロデューサー・作家の松尾潔、英文学者の北村紗衣らからコメントが到着した。</div>
<div>2016年のイギリスを描いた作品でありながら、2026年の日本──“分断の世”を生きる私たちにとっても決して他人事ではないテーマを突きつける本作。その問題意識と、ケン・ローチ監督の真摯なまなざしに対し、各界から賛辞の声が寄せられている。</div>
<div></div>
<div><strong>■是枝裕和<span class="Apple-tab-span"> </span>（映画監督）</strong></div>
<div>世界でも、日本でも至る所に蔓延している人と人の「分断」。この最も厄介な手に負えない病巣を前にしてもケン・ローチは諦めない。『オールド・オーク』は人と人が差異を超えてどうしたら共に生きられるかを正面から問い続ける。これほどまでに一貫した「眼差し」を世界に、人間に向け続ける彼の存在こそが、映画にとっての希望であると改めて確信した。</div>
<div><strong>■宇多丸（RHYMESTER）</strong></div>
<div>押しつけられた理不尽に苦しむ者同士、噛みつき合うのか、助け合うのか、それとも黙ってやり過ごすのか……それは明らかに、2026年現在の日本社会に生きる、我々自身にも向けられた問いだろう。ケン・ローチ渾身のまたしても大傑作、劇場公開されて、本当に良かった！</div>
<div><strong>■松尾潔（音楽プロデューサー・作家）</strong></div>
<div>ローチが見つめるのは、難民そのものではない。「分断を生む社会の構造」だ。怒りと不信の底に、なお残る連帯の可能性を探る。2016年の英国北東部を描いたこの物語が、2026年の日本に重なって見えるとき、私たちは何を選び取るのか。</div>
<div><strong>■北村紗衣（英文学者）</strong></div>
<div>パブはpublic house、つまり「公共の家」という単語からきています。お酒を飲むだけではなく、人々が集まるコミュニティの中心としての公共的な機能を持っています。そんなパブが地域社会のためにどういう機能を果たせるのか、果たすべきなのかを描いた映画です。</div>
<div>『オールド・オーク』は2026年4月24日より劇場公開。</div>
<div></div>
【関連記事】<br /><a href="https://www.moviecollection.jp/movie/114688/">格差や貧困など社会問題に向き合い続けるケン・ローチ監督のデビュー作、53年ぶりに蘇る！</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/interview/26635/">『家族を想うとき』ケン・ローチ監督インタビュー</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/18231/">ネオリベラリズムや極右勢力の台頭に警鐘！ パルム・ドール受賞のケン・ローチ監督スピーチ</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/movie/126561/">7時間18分の傑作『サタンタンゴ』に至るまでの伝説前夜…巨匠タル・ベーラはいかにして唯一無二の映画作家になったのか？</a><br />]]>
                    </description>

                                            <enclosure url="https://www.moviecollection.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/2e1735169713d833358fb4e9c1e900df-780x520.jpg" caption="(C)Sixteen Oak Limited, Why Not Productions, Goodfellas, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2023" />
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                        <![CDATA[田中みな実「すっぴんに近い表現で」謎の女優役を構築　重岡大毅主演作に出演]]>
                    </title>
                    <link>https://www.moviecollection.jp/</link>                    <description>
                        <![CDATA[<h2><strong>生成AIが導く犯罪計画の中、兄妹の前に現れた七希が事態を大きく揺るがす</strong></h2>
<p>重岡大毅（WEST.）が主演を務める映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』に、田中みな実の出演が決定した。完全犯罪を成立させる鍵を握る謎のトップ女優を演じる。</p>
<p><a href="https://www.moviecollection.jp/news/288997/">・重岡大毅、妹を守るため“完全犯罪”へ 生成AIを題材にした衝撃サスペンスで新たな顔</a></p>
<p>「お兄ちゃん…どうしよう」。航（重岡）の携帯に突然かかってきたのは、高校生の妹・幸来（原菜乃華）からの電話だった。幸来のもとへ駆けつけると、そこには妹の部活顧問である教師の遺体が横たわっていた。意図せず彼を殺してしまった妹を守るため、航が取った行動は——。</p>
<p>「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」。生成AIに、そんなプロンプトを打ち込むことだった。しかし、予期せぬ事態が次々と発生し、2人はさらなる事件へと巻き込まれていく。果たして、彼らは完全犯罪を成立させることができるのか？</p>
<p>対話型生成AIが身近な存在となった今、人間の選択とテクノロジーが交錯する、新たな完全犯罪サスペンスが誕生する。</p>
<p>原案・脚本・プロデュースを手がけるのは、『ライアーゲーム』シリーズや『宇宙を駆けるよだか』、『マスカレード・ホテル』（19年）シリーズ、『#マンホール』（23年）など、数々のミステリー・サスペンス映画やドラマの脚本・原案で活躍する岡田道尚。完全オリジナル脚本で本作に息を吹き込んだ。</p>
<p>監督を務めるのは、第2回日本ホラー映画大賞を受賞し、その受賞作を長編化した映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』（25年）で商業映画監督デビューを果たした近藤亮太。新たな恐怖表現を生み出す気鋭の監督だ。</p>
<p>主演を務めるのは、WEST.の活動と並行して俳優としても躍進を続ける重岡大毅。映画『溺れるナイフ』（16年）で注目を集め、『禁じられた遊び』（23年）、『ある閉ざされた雪の山荘で』（24年）、『35年目のラブレター』（25年）など出演作が続き、幅広い演技を見せてきた重岡が、妹と2人暮らしの主人公・初海航（はつうみ・わたる）を演じる。</p>
<p>妹の幸来（さら）役には、アニメーション映画『すずめの戸締まり』（22年）で主人公の声優に抜てきされ、昨年は2025年前期連続テレビ小説『あんぱん』への出演でブレイクを果たした原菜乃華。さらにドラマ『ちはやふる－めぐり－』、映画『見える子ちゃん』（23年）『ババンババンバンバンパイア』（25年）『不思議の国でアリスと』（26年）など話題作への出演が続いている。</p>
<p>今回、新たに出演が発表されたのは、映画『ずっと独身でいるつもり？』（21年）で映画初主演を果たし、その後も『私にふさわしいホテル』（24年）やドラマ『あなたがしてくれなくても』、『Destiny』、『フェイクマミー』など話題作に続々出演、俳優として活躍の幅を広げる田中みな実。</p>
<p>田中が演じるのは、兄妹の前に突如現れ、完全犯罪を成立させるための鍵を握る人気女優・七希（なつき）。誰もが憧れ、喝采を浴びる日本を代表するトップ女優である彼女が、なぜ兄妹の前に現れたのか。七希の登場によって事態はさらに悪化し、航と幸来は窮地に追い込まれていく。</p>
<p>田中は「女優の役は本当に難しくて、最初に台本を読んだだけではあまりイメージできなかったのですが、監督から具体的なリクエストをいただいて、そこに合わせていくような形で役作りをしていきました」とコメント。</p>
<p>続けて、「七希は、本当に謎が多くて、演じ方次第でいかようにでもなる役だと思ったのですが、七希とAIの関係性を描くシーンでは、『全身真っ白な衣装はどうでしょうか』と提案しました。着飾っているものやメイクなどもない方が、AIとの信頼関係が見えるかなと思ったので、すっぴんに近いメイク感もお願いしました」と、自身の提案による役作りも明かした。</p>
<p>主演の重岡については、「重岡さんのお芝居を映像作品でたくさん拝見していて、いつか共演したいと思っていたので、とてもありがたい機会だなと思いました。座長として存在しようとしていなくても、重岡さんがいると現場がとても明るくなって、無意識に現場を引っ張っていってくださる方なんだなと思いました」と絶賛。</p>
<p>原についても「とても天真爛漫な方でした。可愛い声をされているので、どこに原さんがいるかすぐにわかるんです（笑）。でも、お芝居になるとスイッチが入るので、思わず気圧されてしまうような迫力も感じて、私も原さんの目の力に負けないようにしなければと思いました」と、刺激を受けたことを語った。</p>
<p>田中について、主演の重岡は「めっちゃ面白い方です。エンターテイナーですね。きっとこれからも色々な役を演じられるのだと思いますが、本当にすごい力を持った方だなと思いましたね。共演できてよかったです。そして、やはり美のカリスマでもあるので、化粧品をたくさん教えてもらいました」と、現場でのエピソードも交えながら大絶賛。</p>
<p>原も、「田中さんとはすごくたくさんお話しさせていただきました。美容のことや好きなスイーツの話などの女子トークもたくさんできて嬉しかったです。芯の強さと柔らかさがあって、キャラクターの説得力がすごくある方だなと思いました。みんなが憧れるような華やかな役者さんという役はそのままのイメージだなと思いました」と、シリアスな作品ながらも和気あいあいとした現場の様子を振り返った。</p>
<p><strong>■田中みな実／七希役</strong></p>
<p><strong>──役作りについて。</strong></p>
<p>女優の役は本当に難しくて、最初に台本を読んだだけではあまりイメージできなかったのですが、撮影前の本読みの際に、監督から具体的なリクエストをいただいて、とても明確なビジョンがあったので、そこに合わせていくような形で役作りをしていきました。現場ではあまりリテイクがなくて、きっと監督のビジョンとキャストの意思疎通がうまくできていたのではないかと思います。</p>
<p>七希は、本当に謎が多くて、演じ方次第でいかようにでもなる役だと思ったのですが、七希とAIの関係性を描くシーンでは、「全身真っ白な衣装はどうでしょうか」と提案しました。そして、着飾っているものやメイクなどもない方が、AIとの信頼関係が見えるかなと思ったので、すっぴんに近いメイク感もお願いしました。</p>
<p><strong>──重岡との共演について。</strong></p>
<p>重岡さんのお芝居を映像作品でたくさん拝見していて、いつか共演したいと思っていたので、とてもありがたい機会だなと思いました。 作品自体は結構シリアスな内容なのですが、重岡さんが座長として存在してくださるので、ハイテンションで仲良くやってます。</p>
<p>最初の印象は、「すごく歯並びが綺麗だな」というものでした（笑）。最初は歯ばかり見ていたのですが、座長として存在しようとしていなくても、重岡さんがいると現場がとても明るくなって、無意識に現場を引っ張っていってくださる方なんだなと思いました。お芝居も自然で、ご本人に近しいのかなという感じがして、とてもナチュラルな方だなという印象です。</p>
<p><strong>──原との共演について。</strong></p>
<p>原さんは、とても天真爛漫な方でした。内向的な性格だとおっしゃっていましたが、現場ではたくさんの方に声をかけてくれていました。そして可愛い声をされているので、どこに原さんがいるかすぐにわかるんです（笑）。でも、お芝居になるとスイッチが入るので、思わず気圧されてしまうような迫力も感じました。私も原さんの目の力に負けないようにしなければと思いました。</p>
<p><strong>■重岡大毅／初海航役</strong></p>
<p>めっちゃ面白い方です。エンターテイナーですね。たくさんの魅力があることは皆知ってると思うけれど、喋れば喋るほど話が尽きない方で、本当にすごい！と思いました。きっとこれからも色々な役を演じられるのだと思いますが、本当にすごい力を持った方だなと思いましたね。共演できてよかったです。そして、やはり美のカリスマでもあるので、化粧品をたくさん教えてもらいました。</p>
<p><strong>■原菜乃華／初海幸来役</strong></p>
<p>田中さんとはすごくたくさんお話しさせていただきました。美容のことや好きなスイーツの話などの女子トークもたくさんできて嬉しかったです。芯の強さと柔らかさがあって、キャラクターの説得力がすごくある方だなと思いました。みんなが憧れるような華やかな役者さんという役はそのままのイメージだなと思いました。現場では重岡さんと田中さんと生成 AI で画像を作ってみたりもして楽しかったです。</p>
<p><strong>■岡田道尚／原案・脚本・プロデュース</strong></p>
<p>本作で田中さんに演じて頂いた七希という役は、ストーリーにおいても、生成AIの本質を描く上でも極めて重要な人物であり、映画の面白さを左右するキーパーソンです。難役でありながら、役作りに真摯に取り組む姿が強く印象に残っています。田中さん自身の持つ深遠な魅力が役と重なり、七希が一段とミステリアスな存在になったことで作品に奥行きをもたらしてくれたと感じています。</p>
<p><strong>■近藤亮太／監督</strong></p>
<p>この映画では様々なキャラクターの「人間味」をどう描くか?がカギになると考えていました。七希は謎めいていて心の奥の見えづらい人物で、僕自身どのように描くべきか悩んでいたのですが、実際に田中みな実さんとお会いして話をしていくと、そこに確かに存在する「人間味」のようなものが見えてきて大変安心しました。この作品に絶対に必要なピースがハマった瞬間だったと感じており感謝しています。ぜひ注目していただきたいです。</p>
<p><strong>■松下剛／プロデュース</strong></p>
<p>七希は不安定さを持ち、演じる人によって全く異なる印象になる役です。そのため、何をしでかすか分からない瞬発力と緊張感を求め、役の幅を最大化する中で女優という設定に至りました。職業が決まった時、田中みな実さんの顔が浮かびました。アナウンサー時代から注目していましたが、仕事へのストイックな姿勢と俳優として多彩な役に挑む変幻自在さから、この難役を表現できるのは田中さんしかいないと考えました。観客も七希の魅力に引き込まれるはずです。</p>
<p>『5秒で完全犯罪を生成する方法』は2026年秋に全国公開。</p>
【関連記事】<br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/264426/">WEST.全員が大阪凱旋！ 主演映画の舞台挨拶で「やっぱり大阪やなー」のコメントも</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/261073/">WEST.全員主演！ ジュニア時代から知る瑠東監督とのコラボに「嬉しい反面、こっぱずかしい」</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/257294/">重岡大毅が、夫婦役を熱演した上白石萌音に伝えた感謝の言葉とは？</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/253659/">重岡大毅、上白石萌音との10年ぶり共演にお互い安心感「上白石さんで本当によかった」</a><br />]]>
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                        <![CDATA[塚本晋也監督、戦争の“加害者の傷”に切り込む新作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか？』公開決定]]>
                    </title>
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                        <![CDATA[<h2><strong>ベトナム帰還兵の実話を基にした衝撃の人間ドラマが9月公開</strong></h2>
<p>監督・俳優として世界的に高い評価を受ける鬼才・塚本晋也の最新監督作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか？』（英題：Mr. Nelson, Did You Kill People?）が、9月より日本公開されることが決定した。原作は、ベトナム戦争に従軍したアレン・ネルソンが、自身の戦争体験と帰還後の葛藤を綴ったノンフィクション。</p>
<p><a href="https://www.moviecollection.jp/news/214929/">・趣里、主演を務めた『ほかげ』は「一見すごく対照的な役に見えますが…」『ブギウギ』のヒロイン・鈴子との共通点語る</a></p>
<p>『野火』（14年）が第71回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品され、その凄絶な戦争描写で衝撃と感動を与え、『斬、』（18年）、『ほかげ』（23年）と立て続けに世界の映画ファンを唸らせてきた塚本晋也監督の最新作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか？』が、9月より全国公開となる。</p>
<p>塚本監督待望の最新作は、国際的な評価を受けた『野火』『斬、』『ほかげ』に次ぐ、戦争をテーマにした作品。本作では、ベトナム戦争をめぐる「戦争加害者の傷」というタブーに切り込む。</p>
<p>キャストには、『シャイン』（96年）『英国王のスピーチ』（10年）『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで知られるオスカー俳優ジェフリー・ラッシュをはじめ、ブロードウェイミュージカル『RENT』のオリジナル・キャストおよびクロージング・キャストを務めたロドニー・ヒックス、そのほかタチアナ・アリ、マーク・マーフィーらが集結。ニューヨーク、タイ、ベトナム、日本と、国境を越えた異例のスケールで撮影が敢行された。</p>
<p>原作は、ベトナム帰還兵のアレン・ネルソンによる同名ノンフィクション。ネルソン氏は来日後、自身の戦争体験をもとに日本全国で1200回以上の講演を行い、「ほんとうの戦争」とは何かを語り続けた。戦争の加害者としての葛藤や痛みを包み隠さず語るその姿は、多くの聴衆に深い衝撃と学びを与え、現在は日本で永眠している――日本と深い縁を持つ人物だ。</p>
<p>本作は、そんなネルソン氏の人生を基に描かれる。主人公アレンはニューヨークの貧しい家庭に生まれ、差別と貧困から抜け出すため、18歳で海兵隊に入隊。沖縄のキャンプ・ハンセンを経て、1966年、映画のヒーローのように誇り高い兵士になれると信じ、ベトナム戦争の最前線へ送られる。</p>
<p>しかし、そこで待っていたのは栄光ではなかった。村人の中にベトコンが紛れ込んでいるという理由で、老若男女すべてが疑われ、命を奪われていく──ただ人を殺すことを強いられる、凄惨な現実だった。命を奪う経験を重ねるうち、アレンの心は次第に感覚を失っていく。</p>
<p>23歳で帰国した彼を待っていたのは、戦場の記憶に縛られる日々だった。大きな音や暗闇に怯え、家族との関係も崩壊し、やがてホームレスへ。孤独と絶望の中で生きるアレン。そんな彼に真正面から向き合い、救い出そうとする退役軍人病院のダニエルズ医師が現れる——。</p>
<p>さらに公開決定に際し、塚本監督からコメントも到着した。「『野火』を映画化するとき、さまざまな資料、書籍を読んだが、そのとき出会った何よりも恐ろしいノンフィクションが『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか？』だった。アレン・ネルソンさんは、ベトナム戦争で多くの人を殺した。そして戦争後遺症に生涯悩まされ続けた。自分の犯した罪とその後の人生を包み隠さず吐露した本は、いつまでも頭から離れず強烈に自分の心に刻み付けられた」と原作との出会いを回顧した。</p>
<p>しかし、完成までの7年間、この映画を作りたいという気持ちと、戦争の恐ろしさや人間の暗部から目を背けたいという気持ちの間で葛藤し続けたという。その上で、生涯をかけて戦争体験を語り続けたネルソン氏の物語は、「あちこちで戦火をあげている今の世界」にこそ、絶対に必要な物語だと語っている。</p>
<p>そんな切実な思いから生まれた本作は、これまで戦争と人間、そして人を殺めることの恐ろしさを描き続けてきた塚本監督にとって、集大成とも言うべき作品となった。終戦から80年が過ぎた今の日本社会に、ネルソンさんの言葉はどのように響き渡るのだろうか。</p>
<p><strong>■塚本晋也監督のコメント全文</strong></p>
<p>大岡昇平さんの「野火」を映画化するとき、さまざまな資料、書籍を読んだが、そのとき出会った何よりも恐ろしいノンフィクショ<br />
ンが「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか？」だった。アレン・ネルソンさんは、ベトナム戦争で多くの人を殺した。そして戦争後遺症に生涯悩まされ続けた。自分の犯した罪とその後の人生を包み隠さず吐露した本は、いつまでも頭から離れず強烈に自分の心に刻み付けられた。</p>
<p>これがもし映画になったら？と想像すると、今の世の中に絶対必要なことに思えた。戦争がどういうものか。戦争が人をどう変えるか。周囲の人にどういう影響を与えるか。</p>
<p>同時に、そんな恐ろしい考えは持たないようにしよう、と逃げる理由も考えた。</p>
<p>映画化はあまりに難しく、逃げる理由はいくらでも並べることができた。</p>
<p>その物語に近づこうとするたび、人間の暗部がいやというほど浮き彫りになり、苦痛を感じた。しかし、体は、この企画の実現のためにとどまることを忘れ休みなく動き続けた。果たして映画化は困難を極め、作らなければ、でも逃げたい、というせめぎ合う気持ちは7年もの間完成に到るまで続いた。</p>
<p>あちこちで戦火をあげている今の世界。それをますます身近に感じるようになった。これは、アレン・ネルソンというアフリカ系アメリカ人の一人の兵士を描いた真実の物語だ。</p>
<p>今は亡くなってしまったアレンさんを蘇らせ、人々に知ってもらうことが今の世の中にどうしても必要、という考えを捨て去ることができずに、多くの人たちの理解と協力を得て完全なものとして出来上がった。</p>
<p>彼の生きる姿が、皆さんの心に届くことを心から願っています。</p>
<p>塚本晋也</p>
<p>『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか？』は9月より全国公開。</p>
【関連記事】<br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/207177/">森山未來＆塚本晋也監督、ヴェネチア国際映画祭で”8分間”スタンディングオベーションに感無量！ 『ほかげ』ワールドプレミア上映</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/movie/203809/">半焼けの居酒屋で暮らす女と戦争孤児、次第に心を寄せるふたり…塚本晋也最新作『ほかげ』予告編</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/155103/">第二次世界大戦、ロシアとウクライナの現状…終戦記念日に向けて見たい、戦争と平和を考える3本</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/154911/">「きっと、そうするしかなくなる」…人間の尊厳を奪う、戦争の悲惨さを描く“体感映画”</a><br />]]>
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                        <![CDATA[メリル・ストリープ＆アン・ハサウェイ来日決定！『プラダを着た悪魔２』で奇跡の再会が実現]]>
                    </title>
                    <link>https://www.moviecollection.jp/</link>                    <description>
                        <![CDATA[<h2><strong>約10年ぶり＆約13年半ぶり来日でファン待望のプレミアイベント開催へ</strong></h2>
<p>不朽の名作の続編『プラダを着た悪魔２』が2026年5月1日より劇場公開される。これに先駆け、前作に引き続き主演を務めるメリル・ストリープとアン・ハサウェイが揃って来日することが決定した。</p>
<p><a href="https://www.moviecollection.jp/news/290041/">・伝説の“働く女性のバイブル”が帰還、『プラダを着た悪魔２』本ポスター解禁で再び世界を魅了</a></p>
<p>“働く女性のバイブル”として一世を風靡した映画『プラダを着た悪魔』（06年）。誰もが憧れるファッション誌「ランウェイ」に就職したアンドレアが、完璧主義で冷徹な編集長ミランダのもとで過酷な日々を送りながら、自分らしい生き方を見出していく姿を描いた。</p>
<p>華やかなファッションの数々と、アンドレアの成長ドラマが共鳴し、本作は世界中の女性たちの心をつかむ一本に。公開から年月を経た今も、“おしゃれと仕事へのモチベーション”を与える作品として支持され続けている。そして待望の続編が、さらなるスケールで帰ってくる。</p>
<p>前作では、目まぐるしい日々の中、華やかなファッション業界での仕事にやりがいを見出したアンディ（アン・ハサウェイ）が、厳格なミランダ（メリル・ストリープ）の信頼を得るまで成長する姿が描かれた。しかし、自らの夢を叶えるため、世界中の誰もが憧れるミランダのアシスタントというポジションを手放し、ファッション業界とは別の道を歩み始める。</p>
<p>そこから時は流れ、ついに再会を果たすミランダとアンディ。別々の道で成長を重ねたふたりが「ランウェイ」存続の危機を前に再びタッグを組むとき、ファッション業界に大旋風を巻き起こす──。</p>
<p><div class="youtube-wrap"><iframe loading="lazy" title="『プラダを着た悪魔２』最新映像「世紀の映画イベント、開幕！」｜5月1日（金）日米同時公開！" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/I4pE079inNY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></div></p>
<p>最新映像が解禁されるたび、「待ってました！」「またこの2人に会えるなんて！」と世界中からラブコールが絶えない伝説のコンビ、ミランダ＆アンディ。2人が再び肩を並べるプレミアムな続編を待ちわびる声が日々高まる中、ミランダ役のメリル・ストリープとアンディ役のアン・ハサウェイが、揃ってグローバル・プロモーションツアーを行うことが発表された。</p>
<p>さらに、来たる4月6日～7日の2日間にわたり、2人が日本を訪れることも決定。本作に込めた思いを日本のファンに直接届けるべく、6日に行われる『プラダを着た悪魔２』スペシャルイベントに登壇するほか、メディア取材も予定されている。メリル・ストリープの来日は2016年以来、約10年ぶり。アン・ハサウェイが映画プロモーションで来日するのは2012年以来、約13年半ぶりとなる。前作公開時もアン単独での来日だったため、“2人揃っての来日”は今回が初となる。“ハリウッドが誇るレジェンド”メリル＆アンが日本に集う、まさに歴史的な瞬間となりそうだ。</p>
<p>一足先にメキシコシティでのプロモーションを開始したメリル＆アン。来日中は、『プラダを着た悪魔』らしい“ドレスアップ”姿をどのように披露してくれるのか。劇中で再び熱いドラマを繰り広げる彼女たちが、日本のファンに何を語るのかにも注目が集まる。</p>
<p>『プラダを着た悪魔２』は2026年5月1日より日米同時公開。</p>
【関連記事】<br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/290408/">アン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔』にオマージュ　オスカーで魅せた花柄ドレスが話題</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/285034/">アン・ハサウェイの洗練ファッションが楽しみな『プラダを着た悪魔2』</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/movie/280796/">アン・ハサウェイ＆メリル・ストリープ、輝きを増した2人が再会！『プラダを着た悪魔２』日米同時公開へ</a><br /><a href="https://www.moviecollection.jp/news/246416/">アン・ハサウェイはパンクな“自由の女神”に！ タイラもセクシーに変身 セレブたちのハロウィン・コスプレに注目</a><br />]]>
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                                            <enclosure url="https://www.moviecollection.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/401abdefd2385464c7686b3c58d160e5-780x520.jpg" caption="(C) 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved." />
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                        <item>
                    <title>
                        <![CDATA[サヘル・ローズ「無関心は加担者」 イラン出身の視点から語る難民支援の現実と未来への提言]]>
                    </title>
                    <link>https://www.moviecollection.jp/</link>                    <description>
                        <![CDATA[<h2><strong>『死刑宣告の女性弁護士』舞台挨拶で紛争と無関心の危うさを訴え</strong></h2>
<p>TBSテレビおよびJNN系列局の記者・ディレクターが世に送り出してきたドキュメンタリーを上映する「TBSドキュメンタリー映画祭」が、3月27日より大阪・テアトル梅田、名古屋・センチュリーシネマ、京都・アップリンク京都の各会場で開幕。3月27日～3月29日までの3日間で、計14回の舞台挨拶が行われた。</p>
<p><a href="https://www.moviecollection.jp/movie/289199/">・「娼婦の汚名を着せられて」それでも愛を選んだ女性たち──奈緒が追う戦争花嫁の真実</a></p>
<p>29日、加古紗都子監督と難民支援活動家のサヘル・ローズによる映画『死刑宣告の女性弁護士 アフガンからの脱出』上映後の舞台挨拶が開催された。作品とサヘルの言葉を通して、紛争の現実や難民の状況、国際社会が抱える課題が語られた。加古監督は、本作を通じて紛争の背景にある複雑な人間関係や、日常が容易に脅かされる状況を伝えようとした意図を明かし、日本社会における難民問題への理解を深める重要性を訴えた。</p>
<p>サヘルは開口一番、「ペルシャ絨毯に乗ってイランからやってまいりました！」と会場の笑いを誘い、「笑ってくださって嬉しいです。こうして笑顔になれるこの瞬間は本当にかけがえのないもので、世界の向こう側では、映画を見たり考えたりする時間、さらには対話そのものが減りつつあります。こういう時間を設けることができ、今日は皆さんと対話をさせていただけたらなと思っています」と挨拶した。</p>
<p>続いて加古監督は、「この2年半、世界の女性に目を向けると、日を追うごとに混乱が深まっていっています。私自身、非常に忸怩たる想いを抱いているのも事実です。実はこの映画で全編の通訳を担当してくださったイランの方が、現在テヘランに住んでおり、毎晩のように空爆に怯えながら、なんとか生き延びている状況です。先週になってようやく連絡をくれました。この作品を通じて知り合ったパキスタンの外交官の方は、テヘランの大使館に勤めていて、アメリカとイランの仲裁に向けて働きかけを行っているところです。そして、なかなか報道されませんが、実はアフガニスタンでも断続的に戦闘が続いていて、多くの市民が亡くなっている現実もあります。でもこういった中だからこそ、皆さんに今日映画をご覧いただき、世界の難民を取り巻く、現状についてお伝えできたことは非常に意味があることだ感じています」と現状への思いを語った。</p>
<p>難民支援に携わるサヘルは、「難民居住地、難民キャンプ等での支援として大事にしているのが教育です。映画の中でお母さんたちが異国に行ったのは、子どもたちが教育を受けられる場所を守っていきたいという思いも強いと思います。なぜなら、かわいそうな眼差しとか、『かわいそう』『大変そう』という感想では何も変えられない。重要なのは、一人一人がきちんと教育を受けられる環境を作っていくことだと思います。皆さんが今、文字を読み書きできて、こうやって彼らの話を字幕を通して読むことができ、耳を通して話を聞くことができている。この一瞬一瞬がどれほど皆さんにとって宝物なのか、こういう出来事に対して関心を持ち続けてもらいたいと思っています。無関心が生んでしまった結果が、今世界中で起きている戦争、差別、紛争だと思います。私たちが傍観者でいるということは、すなわち加担者なんです。国家の行いは国民に降りてきます。皆さんにとって政府がどんな動きをしているか、全く関係のないことではなく、トップが動くことやその発言が全部、嫌でも国民に責任が降りてきます。皆様には加担者にならないでほしい。そのためには傍観者でいることを、もうやめて欲しいんです。大事なのは、一人一人が関心を持って社会の動き、自分の立ち位置、選挙を通して権利を行使し、自分の意見を主張すること。意見が違っていて当たり前なんです。この社会に必要なのは生きること。生きるためには手を取り合うこと。分断は何も生まない。共存するためには暴力的な発言ではなく、どのように対話するか。この対話をすることを、どうか放棄しないでほしいです。そのためにはこういう映画を通して、いろんな人たちの考え方、いろんな人の生き方に出会ってほしいなと思っています」と語り、現状への問題提起とともに未来へのメッセージを投げかけた。</p>
<p>最後に加古監督は「私たちにできることって何だろう？とよく聞かれます。傍観者にとどまらずにきちんと声を上げること、この日本という社会が間違った方向に進まないために、記者である私以外の皆さんもぜひ声を上げていただきたい」と締めくくり、舞台挨拶は幕を閉じた。</p>
<p>2005年に兵庫県尼崎市で発生したJR福知山線脱線事故。当時30歳で事故に巻き込まれ、重傷を負いながらも奇跡の生還を果たした鈴木順子と、その家族を追った『鈴木順子「私は生きる」ー脱線事故20年、記憶の軌跡ー』の舞台挨拶には、橋本佐与子監督、鈴木順子、母の鈴木もも子が登壇した。</p>
<p>橋本監督と同じMBSに所属し、日頃から親交のある西靖アナウンサーが司会を務め、「橋本監督が20年にわたり折に触れてお伺いしていましたが、『しつこいやつだな』と思いませんでしたか？」と問いかけると、もも子は「飽きもしないで20年もよく来ていただいたと思っています」と笑いを誘い、「当時は恥ずかしいとかも抜きにして、マスコミの皆様に来ていただきました。マスコミの方々を含め、多くの皆様に、（特に当初は）孤独であったところを一緒に乗り越えていただいたなと思っています」と当時の状況やマスコミへの思いを語った。</p>
<p>本編中の人物について話が及ぶと、橋本監督は事故の翌年に亡くなった長谷貴将医師に言及し、「当時、車両内で第一救命救助に入られ、順子さんをヘリコプターへ送った医師に会いたかったと考え、昨年そのご遺族である奥様に連絡をとらせていただいた」と経緯を明かした。もも子は「近所の方々や医療関係者、さらにはJRの担当者など、多くの方に支えられました」と感謝を述べた。</p>
<p>橋本監督は、順子によるちぎり絵作品「私は生きる」の額を観客に披露し、力強く描かれた言葉とともにフォトセッションに応じた。</p>
<p>名古屋会場で初めて行われた舞台挨拶は、地元CBC制作の作品『劇場版 盗るな撮れ～罪と少年とケーブルTV～』。昨年の監督作『劇場版 僕と時々もう1人の僕～トゥレット症と生きる～』が上映された柳瀬監督と、本作で描かれる当事者の一人である林龍太郎が登壇した。</p>
<p>柳瀬監督は冒頭、「更生は簡単ではなく、一筋縄ではいかないということを伝えたかった」と強調。林は、テレビ版として取材・制作が進められていた際に柳瀬監督から「この番組を映画にしたいんです」と言われ、「本気なのか？」と思っていたが、こうして無事に上映できてよかった」と振り返った。</p>
<p>林は「少年は受刑者だから雇用しているのではなく、彼の稀有な体験も含め、能力を評価しているからです」とも語った。諸事情により、林と少年はワンルームで同居しているが、彼との接し方を見直し、「これまではスマートフォンを持たせないなどの制限をしていたが、成人になったので制限が緩和され、現在は本人の意向に沿った生活を送っている。今後、彼がどうなっていくのか楽しみです」と語り、トークを締めくくった。</p>
<p>自身が難病である「パーキンソン病」と診断されたテレビマン・増山賢監督。その体験を記録したセルフ・ドキュメンタリー『やまない症動ー死ねない難病に挑むテレビマンの記録ー』の大阪上映に際し、増山監督と、パーキンソン病患者の尊厳の確保や療養生活の質の向上などを目指す全国パーキンソン病友の会代表理事・丸山美重、同会大阪支部の会員である藤川好美、佐合孝之、佐合雅美による舞台挨拶が行われた。</p>
<p>自身も当事者である増山監督は、「この病気の“初心者”で何もわからないので、『“先輩”である友の会の皆様に“舎弟”としてお知恵を拝借したい』という思いから、全国パーキンソン病友の会にアクセスした」と語った。</p>
<p>代表理事の丸山は、「私の発症の告知も子どもを産んだ後で、監督の状況と重なる部分があった」と振り返った。</p>
<p>同会大阪支部の佐合孝之は、「監督はまだ闘病が6、7年ほど。まだまだ〝あまちゃん“やな、と」と笑いを誘い、佐合雅美は「私は今で19年目。それぞれの時期に、それぞれの辛さがある。負けずに頑張りましょう」と呼びかけた。</p>
<p>増山監督が「長年病気と付き合ってきている“先輩方”の姿を見て、この先10年、15年と映画を作り続けていけるんじゃないかと勇気づけられている」と語ると、藤川は「次の主演は私で！」と発言し、会場を沸かせた。増山監督は「症状は日によっても人によっても違う。辛い病気ではありますが、前向きに取り組んでいきたい」と締めくくった。</p>
<p>愛知県での舞台挨拶には、パーキンソン病友の会愛知県の黒岩芳彦支部長、石原法子理事が登壇した。東京での公開後、大阪・京都を巡った最終地となる舞台挨拶は、作品を通じて病と向き合う人々の思いが共有される場となった。</p>
<p>増山監督は本編と同様にカメラを手に登場し、「見た目では分かりにくいが、誰にでも起こり得る病気」とパーキンソン病への理解を呼びかけた。</p>
<p>発症14年の石原は、同じ病を抱える仲間とのつながりに支えられて生きていると語り、映画に深く共感したと振り返った。</p>
<p>一方、黒岩は症状の進行に戸惑いながらも「笑顔を作ることで心を保ってきた」と語り、「できなくなった分、新しい楽しみを見つけている」と前向きな姿勢を示した。</p>
<p>また石原は「隠さず伝えることが大切」と、自身の経験から周囲への理解の必要性を強調した。</p>
<p>トークの途中、増山監督はカメラを三脚に置き、「実はカメラを持ち続けることも難しくなっている」と自身の身体の変化を明かし、現実と向き合いながら記録を続ける覚悟を語った。</p>
<p>終盤には黒岩が涙ながらに「一人では闘えない。仲間や医師の支えが力になる」と訴え、石原も「症状は人それぞれ。だからこそ知ってほしい」と呼びかけた。</p>
<p>最後に増山監督は、観客に作品を広めてほしいと願いを託した。三者に共通していたのは、パーキンソン病への理解を社会に広げたいという強い思いだった。</p>
<p>京都での初日には、増山監督が全国パーキンソン病友の会代表理事の丸山美重、同会京都府支部会員の井内康博をゲストに迎えて舞台挨拶を行った。</p>
<p>増山監督は「パーキンソン病と宣告されたものの、まずパーキンソン病がどんな病気なのかわからない。100人の患者がいたら100通りの症状があると言われるように、症状も千差万別で、人に説明することもままならない。先が見えなさすぎて、普段取材するようにカメラを手に取って同じ病気の先輩方にお話を聞き始めました。それがこの映画の始まりでした」と語った。</p>
<p>これに対し井内は「自分も宣告を受けた当初は、ひとりではわからないことだらけで不安でしたが、（全国パーキンソン病）友の会に入り諸先輩方が笑顔でおられることに大変救われた。入会するまでは悩んだんですが、入会は自分にとって大きな一歩で、景色が変わりました」と振り返った。</p>
<p>さらに丸山は「パーキンソン病は大変な病。どの病気もそうかもしれないが、この病気を宣告されると精神的ダメージがとても大きく、友の会に来られる方の多くは、当初は落ち込んでいらっしゃる。でも今、ここにいる我々は笑っています。それは笑顔でいることが何よりの薬だと思っているから。それを同じ病気の方々に伝えたい」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。</p>
<p>数々のドラマの脚本を手がけ、これまでメディアに登場することのなかった脚本家・野島伸司に密着した『野島伸司　いぬ派だけど ねこを飼う』。津村有紀監督は「なかなか表には出てこなかった野島伸司さんの姿を、このような形で映画として残せることが嬉しい」と喜びを語った。</p>
<p>舞台挨拶には、野島と高校の同級生である近藤靖も登壇し、「映画を見て端々に書き手の重みがあると感じて、同級生として誇りに思います」と率直な思いを明かした。</p>
<p>津村監督は本作の製作経緯について問われ、「野島さんとは以前から親交があり、あるときクリエイティブの話題になりました。自分の中には4人の人格があって書き分けているというような話を聞いたんです。これは自分だけでなく、記録として残すべきだと思い、映画化のお話をして実現しました」と秘話を語った。</p>
<p>学生時代の印象について近藤は、「高校時代の彼は、ほとんど寝ていて誰とも話さないようなシャイな奴だったんです。今回の映画でも何も話さないんじゃないかと思っていたんですが、たくさん話していて驚きました。当時の彼が、将来これほど多くの名作ドラマを描くようになるなんて思いもしなかった」と振り返り、旧知の仲ならではのエピソードを披露した。</p>
<p>最後に津村監督は、野島作品の魅力について「野島さんの作品には、常に勇気と好奇心が溢れていて、それがクリエイティブな情熱を保ち続ける秘訣なのだと思います。この映画が、皆さんの勇気と好奇心が何かの情熱へと繋がるきっかけになれば嬉しい」と締めくくった。</p>
<p>TBSの番組『THE TIME,』内で放送されたオーディション『THE LAST PIECE』に、インタビューなどの新規映像を加えて映画化した『THE LAST PIECE -Glow of Stars-』。愛知会場での舞台挨拶で映画化の経緯について問われた北村監督は、「昨年9月に『THE　LAST PIECE』が完結し、STARGLOWというグループが生まれたタイミングで、映画の話がありました。これまでに描き切れていなかった部分も多く、STARGLOWとしてデビューした今だからこそ5人に『THE LAST PIECE』を振り返ってもらったら、どういう言葉が出てくるんだろうとか、きっと今だからこそ聞けることがあるんじゃないかと思い、本作で一緒に監督をしている川口監督と『THE LAST PIECE』を振り返るような映画と作ろうと二人三脚でやってきました」と語った。</p>
<p>また、オーディション撮影時を振り返り、「オーディションというと殺伐とした、競争みたいなイメージでピリピリしているのだろうなと思っていたのですが、合宿などで彼らと一緒に過ごしていくと、本当にみんな仲がよくて、何より彼らの人間性が素敵で、支えあいながら夢に向き合っている姿を目の当たりにしました。結果が出てお別れするシーンでは、カメラマンも泣きながらカメラを構えていました」と当時の現場を明かした。</p>
<p>大阪での舞台挨拶では、北村監督が「『THE LAST PIECE』というプロジェクトでは、廃校を改築した施設に合宿で泊まり込んでいたので、候補者30人とスタッフ、関係者は寝食を共にしました。10代を対象としたオーディションですが、実際に始まってみると彼ら全員、人間として、またアーティストとして社会的にも人間性が素敵で、周りへの思いを忘れない、お互いのリスペクトを感じる現場でした」とプロジェクトの様子を語った。</p>
<p>さらに「10代の男の子だな、というような、画面でもちょっとふざけたイメージもあるかと思いますが、実際はその100倍はふざけていて、例えば海に行くと誰かが投げられたり、スタッフも投げられたり、本当に、スタッフも共に青春を過ごさせていただいたなと思います。残念ながら、人生を賭けて戦いを挑んで叶えられなかった彼らも、最後の日に、映っていないですがスタッフ一人一人にまで声をかけてくれるんです。あまりに密着しているのでスタッフもそれぞれ自分の担当チーム推しになって、（他の現場ではそんな姿見たことないのに）スタッフのおじさんたちが号泣しちゃって」と、現場の熱量を伝えるエピソードを披露した。</p>
<p>本作は、プロジェクトの様子と、オーディションから半年後に行われたインタビューを軸に構成されている。意図を問われた監督は、「オーディションの最中も彼らの成長を目の当たりにしたのですが、４万人の前でのコンサートをはじめ、デビューから半年という濃密な体験をした後の彼らに興味があって、話を聞いてみたいと思った」と語った。</p>
<p>また、劇中では放送されなかったオーディション映像も多数使用されている。密着取材ということで未使用素材について問われた北村監督は、「泣く泣くカットしたシーンは多いですね」と明かし、特に印象的なシーンについて語ると、会場からはディレクターズカット版を望む声も上がった。</p>
<p>航空自衛隊ブルーインパルスを追ったドキュメンタリーで、大迫力の映像とともに隊員たちのリアルを映し出す『ブルーインパルスの空へ』。上映後には満席の会場に渡部将伍監督が登壇。「ブルーインパルスについては、この場にいらっしゃる皆さんの方が詳しいと思います。そんな方々に、どのような映像や音声、インタビューを届けるべきかと、ずっと考えていました」と企画当初を振り返った。</p>
<p>コクピットに設置した360度カメラについては、「パイロットだけを映した機内映像は他のメディアでもよく見るので、パイロット自身ではなく正面の景色を映したり、飛行中の動きのある映像を多く取り入れて編集した」と制作のこだわりを語った。</p>
<p>また、映像編集中にパイロットたちの熟練技術に改めて感嘆したという。「機体同士の距離の近さは下から見ていても感じますが、360度カメラの映像では、その近さがより際立って見えます。ファンブレイクをしている映像は、編集していてもめちゃくちゃヒヤヒヤしました。彼らはその距離感を時速800キロで飛んでいるというすごさが映像越しに伝わったのではないか」と語った。</p>
<p>パイロットたちの素顔や日常が垣間見える点も本作の魅力の一つだ。渡部監督は「映画を見てくださった方に『パイロットたちも普通の人なんだな』と思ってもらえたら良いなと思います。実は取材開始当初、『ブルーインパルスのパイロットたちは超エリートですね』と伝えたら、隊長から『そんなことはありません』と少し怒られちゃって（笑）」と明かした。</p>
<p>エンドロールでパイロットたちのプライベートシーンを使用した理由についても、「皆さんは航空祭などでも彼らの素顔はイメージしづらいかと思い、素の姿をぜひ見ていただきたいという思いもあって」と説明した。</p>
<p>さらに、音声編集の過程では飛行中のパイロットたちのつぶやきにも驚かされたといい、「取材用ではなく、自然とあの言葉が出るような想いで普段フライトしているということが伝わってほしい」と語った。</p>
<p>観客からの質問コーナーでは、ブルーインパルスファンからの専門的な質問も飛び交い、渡部監督ならではのエピソードに会場は大いに盛り上がった。最後は観客の熱のこもった拍手に包まれ、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。</p>
<p>「TBSドキュメンタリー映画祭」は、東京・大阪・京都・名古屋・福岡・札幌と全国6都市にて順次開催中。</p>
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