宮沢氷魚、初ファンミーティングは3万超の申込みがあるプレミアチケットに

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宮沢氷魚
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ドラマ『偽装不倫』(19年)や初主演映画『his』(2020年1月24日公開)などで人気急上昇中の宮沢氷魚が、12月15日に自身初となるファンミーティングを開催。3部構成で2700の枠に対して、なんと3万を超える申込みがあるプレミアチケットとなった。

宮沢氷魚、初のファンミーティング、その他の写真

オープニングムービーの後、会場後方から宮沢が登場すると、大歓声が響き渡る。宮沢は「最初は会場が埋まるか不安で…。まさか、こんなに人が集まってくれるとは思ってなかったので嬉しいです」と喜ぶと、「普段、こんなにたくさんの人に見られることないので、緊張しますね」とコメント。

過去を振り返るコーナーでは、幼少期やデビュー当時の姿など貴重なお宝ショットを公開。学生時代はかなりシャイで、人前に立つ仕事をするなんて想像がつかなかったという宮沢。「俳優の仕事をしていなかったら何をしているか?」という質問には「河川の研究」という意外な答え。大学時代に環境学を学んでいたそうで「河川について喋りだしたら3時間はかかります」と微笑んだ。

また、将来の夢を聞かれると「ハリウッドに挑戦したいです」と即答。近々では、サイコパスな役を演じてみたいという宮沢は「僕みたいなタイプの人間が、連続殺人鬼だったりしたら怖くないですか(笑)? 『コウノドリ』や『偽装不倫』での役柄のイメージを、思いっきり壊してみたいです」と意気込みを語った。

この日はスペシャルゲストとして、第1部では舞台「CITY」で共演した俳優の井之脇海が登場。普段からご飯を食べに行ったり、仲がいいそうで、井之脇は「普段の氷魚くんは、優しいお兄ちゃんみたいな感じ。役に真摯に向き合う、素敵な役者さんです。ただ、酔っ払うと口数が倍くらいになります(笑)」と意外な一面を暴露。2人は”たたいてかぶってじゃんけんぽん”で対決をし、負けた宮沢には「足つぼマッサージ」の罰ゲームが。「やだ、痛い!」と普段のクールな宮沢から一変した様子に、客席からは大きな笑い声が上がった。第2部ではメンズノンノモデルで同期の三宅亮輔、第3部では舞台「豊穣の海」で共演した俳優の大鶴佐助が登場した。

なお、今回のファンミーティング会場で発売された宮沢氷魚フォトブックは、12月16日18:00よりレプロ公式オンラインショップにて販売がスタートとなる。
レプロ公式オンラインショップ:https://shop.lespros.co.jp/

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