『るろ剣』1位も伸び悩み/6月の映画興収ランキング

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『るろうに剣心 最終章 The Final』
(C)和月伸宏/ 集英社(C)2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会

 

6月公開作の1位は『るろうに剣心 最終章 The Beginning』。6月27日までの24日間の興収は17.8億円。前作『最終章 The Final』が24日間で26.4億円だったので67%にあたり、伸び悩んでいる。一方『The Final』は6月27日時点で39.9億円。『京都大火編』52.2億円を超えるのは難しい状況だが、1作目の30.1億円を上回り、『伝説の最期編』43.5億円に迫っている。6月4日から『The Beginning』が公開されたことで、再び『The Final』にも話題性が喚起され、興収を伸ばしている。

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2位は『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(13.5億円)。『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督が全3巻で出版した同名小説をアニメ映画化した3部作の第1部。アムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の決戦を描いた映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から12年後を舞台に、アムロとシャアの戦いを見届けたハサウェイ・ノアが主人公の物語だ。

3位は『キャラクター』(9.2億円)。『20世紀少年』などの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を映画化。漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾(菅田将暉)。ある日、一家殺人事件とその犯人(Fukase/SEKAI NO OWARI)を目撃するが、警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。そして犯人をキャラクターに漫画を描くと一躍売れっ子となる。

なお、6月18日から公開された『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は週末興行ランキングで2週連続1位となり、公開10日間で興収7億円。公開日に前作が日本テレビ系『金曜ロードショー』で放映されたり、出演者の岡田准一や木村文乃、堤真一が『1億人の大質問?笑ってコラえて!』『沸騰ワード10』といったバラエティ番組に出演してPRに務めた。(文:相良智弘/フリーライター)

[2021年6月公開作ランキング]
1位『るろうに剣心 最終章 The Beginning』17.8億円
2位『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』13.5億円
3位『キャラクター』9.2億円
(6月27日時点。ムビコレ調べ)