51歳・石田ゆりここそ千年に一人の逸材? 世の女性憧れる生き方体現

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石田ゆりこ
石田ゆり子/公式インスタグラムより

長年芸能界で活躍し、51歳になった女優・石田ゆり子。『逃げるは恥だが役に立つ』で演じた独身のキャリアウーマン、”ゆりちゃん”こと土屋百合を演じた頃から、衰えぬ美貌と役柄にリンクした生き方が世の女性の共感を得ている。

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女優業もドラマも好調 ゆりちゃん似の毅然とした人生観で女性の支持集める

近年、映画やドラマへの出演が途絶えない石田。最近はWOWOWのドラマ『さまよう刃』で竹野内豊と共演し、かつて1人息子を突然病で失った悲しい経験を持つ女性を好演。7月期の新ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では東京都知事を演じる。

活躍は女優業のみにとどまらない。石田が飼う猫ハニオの視点で5年に渡る日常生活を描写した書籍「ハニオ日記 I 2016-2017」は、週間売上3.3万部をマーク。6月14日付けのオリコン週間BOOKランキングで首位を獲得した。

インスタグラムのフォロワーは、驚異の280万人。広瀬すず(約287万人)や小嶋陽菜(約287万人)、高畑充希(約275万人)など若い人気女優・人気タレントに匹敵する支持を集めている。

石田の魅力の一つは、51歳になっても衰えぬ美貌。インスタグラムでも時おり、顔面アップの自撮り写真を恐れずアップしている。よく観察すればうっすら小じわは見えるものの、シミはほぼ見当たらない。30代と言っても通用しそうな肌ツヤはうらやましいかぎり。

イベントに登壇すれば、華やかな衣装を颯爽と着こなす。結婚や子育てに縛られず、おひとり様ライフだからこそ維持できる美なのか…? 

過去には、フォト&エッセイ集「Lily 日々のカケラ」で「結婚していない働く女性たちは働くことで社会に還元している」などと主張。女性に結婚・出産を強制しがちな日本社会に、毅然とした態度を示した。こんな姿勢も、まるでゆりちゃんそのもの。世の女性に支持されるのもうなずける。

10月3日には、52歳になる石田。ファッションや美貌のみならず、オピニオンリーダー的な発言も注目され、女性たちの熱視線を集める。その希少性は、1000年に1人の逸材…と言って過言ではないかもしれない。

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