櫻井翔&広瀬すず主演『ネメシス』加藤諒が“アクロバティックな料理人”役で出演!

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ネメシス
(C)日本テレビ
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嵐の櫻井翔女優の広瀬すずのW主演ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)の第5話に加藤諒、野間口徹、ともさかりえ、渋川清彦が出演することが分かった。

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加藤諒が中国の雑技団出身料理人に!

本作は、5人のミステリー作家の脚本協力による巧妙な謎と“アンナの父親失踪”の謎とが毎話絡み合うミステリー・エンターテインメント。広瀬演じる天才助手・美神アンナと、櫻井扮するポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、個性的な仲間と共に探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を解決していく様を描く。

第5話の「天狗殺人事件」編では、ブランド魚“天狗サーモン”の養殖業を営む天久潮(渡辺哲)の転落死の謎を調査すべく、天狗伝説が色濃く残る山奥の村へ向かう。そこにいたのは、一魚かずお(野間口)、二魚ふたお(大鶴佐助)、三魚みつお(堀家一希)の三兄弟に、潮の義理の弟の洋ひろし(渋川)、美しい後妻の郁子(ともさか)。父親と衝突ばかりしていた長男、養殖場の土地を売り払おうとする次男、借金に追われる三男とその彼女(小西桜子)、粗暴で会社の金を横領していた潮の弟、そして潮の生命保険の受取人になっているという美しき後妻。全員に殺人の動機がある。この怪しい家族が揃う家で、泊まり込みで捜査にあたるアンナ、風真、栗田、リュウに災いが降りかかる…というストーリーが展開される。

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加藤は、アンナがハマっている無国籍料理屋Drハオツーの中国人店主・リュウ楊一として登場。リュウは中国の雑技団出身の料理人、という役どころ。加藤は「設定がとんでもないですし、中国訛りなどどこまでコメディ寄りにした方がいいかと思って監督に聞きながら徐々にキャラクターができ上がってきました。変な手の動きもあるので、そこも注目してほしいです」と語っている。

また、「20年前の事件」の関係者・神田水帆役として出演している真木は1人 2役の“神田凪沙”として再登場する。

ネメシスの核心に迫る第5話は、5月9日より日本テレビ系列にて放送予定。

【新キャストコメント全文】

■リュウ楊一(りゅう・よういち)役 加藤諒コメント
キャストの豪華さはもちろん、脚本が「え!? これドラマなの!?」というくらい大掛かりなシーンもあったり、迫力あるシーンも垣間見えたりして面白いなと思いました。僕が中国人で中国雑技団にいたという設定がとんでもないですし、中国訛りなどどこまでコメディ寄りにした方がいいかと思って監督に聞きながら徐々にキャラクターができ上がってきました。変な手の動きもあるので、そこも注目してほしいです。
皆さん優しいので、現場にはとっても入りやすかったですし、そういう空気感もお芝居に出ているんじゃないかと思います。5話はちょっと悲しい話ではありますが、温かさもある話なので、その部分を感じ取ってほしいです。

■天久一魚役(あまひさ・かずお)役 野間口徹コメント
脚本を読んで率直に、ムズッ! て思いました。役柄は自分がやったことのない職業だし、時期も季節とかシーンが飛んでいたりするので、台本を何度も読み返しました。
今回は家族愛のお話になっています。家族って、甘えているから喧嘩するところがあって、最終的に何か大きな出来事があれば寄り添うようになるっていうのはつくづく感じました。自分も最近実家の両親と寄り添うようになったので、みんないつだって本当は好きなんだよっていうのが分かるお話になっていると思います。
みんなそれぞれに抱えるものがあり、お父さんのことが好きで集まってくるんだけどうまくいかなくて、誰がどういう思いでいるのかは、多くはドラマの中なので語られないですけど、透けて見える向こう側を、見ていただければなと思います!

■天久郁子役(あまひさ・いくこ)役 ともさかりえコメント
台本は視聴者のような気分で読み進めておりました。キャストの皆さんのお名前を聞いて、とてもぴったりで、早く現場でお会いしたいと思っておりました。いい意味で探偵っぽくない皆さんがチャーミングで魅力的で、謎解きのシーンにもそこが現れていて、私自身もでき上がりが楽しみです。『金田一少年の事件簿』に出演させていただいていた時に、こういう辺鄙(へんぴ)な場所でロケをしたり、謎解きのシーンのカット数が多かったり、回想シーンが多かった当時のことを思い出しながらやらせていただいております。櫻井さんの決め台詞もあって、一ちゃんのセリフを思い出しました(笑)。視聴者の皆様も「この人が犯人じゃないか」と推理しながら見られると思います。
どう見ても郁子は怪しいキャラクターでドラマの中でも珍しいタイプだと思いますが、それも楽しみに見ていただきたいです。

■天久洋役(あまひさ・ひろし)役 渋川清彦コメント
トリックや事件が、入江監督ならではの小ネタも効いているなという感じがした。
今回全員が怪しいのですが、自分みたいなわかりやすいキャラクターは、かき回しているだけと思われがち。はたして誰が犯人なのかを推理してもらいたいですね。
兄弟のキャラクターが濃くて、色があっていいですよね。3人兄弟だと、末っ子が一番やんちゃ、⻑男は真面目、2番目は何を考えているのか分からないみたいな。そこに俺みたいな異物が入り込んで、いろいろごちゃごちゃになっていて面白いなと思います。家族は最後はちゃんと分かり合ってまとまると言うか、仲良くなると言うか、そんな希望をもてる話だと思います。

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