ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスが破局。コロナ禍での遠距離生活が一因?

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アレックス・ロドリゲス
アレックス・ロドリゲスのInstagramより

コロナで延期されていた挙式予定…

数週間前から破局のうわさが流れ、一時は報道を否定したジェニファー・ロペスアレックス・ロドリゲスだが、ついに別々の道を進むことを公表した。

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2人はNBCの朝の情報番組「TODAY」に共同声明を発表し、「友人としての方が良い」と述べ、今後も互いをサポートしていくとしている。

「私たちは、友人同士である方が良いことに気づき、これからもそうありたいと思っています。私たちは、共有するビジネスやプロジェクトにおいて、これからも一緒に働き、お互いをサポートしていきます。お互いの、そしてお互いの子供たちの幸せを願っています。彼らへの敬意を込めて、私たちが他に言うべきことは、優しい言葉やサポートを送ってくださった皆様への感謝だけです」

2017年から交際が始まった2人は2019年3月に婚約、2020年に挙式を予定していたが、新型コロナウイルスによるパンデミックで延期になっていた。今年3月、2人が婚約を解消したと報じられた時は、複数の関係者が2人は「正式に破局していない」し、交際は続いていると話していた。

ジェニファー・ロペス

ただ、ロペスは仕事でドミニカ共和国に滞在し、ロドリゲスはマイアミ在住と離れ離れになり、コロナ禍のせいで以前のように簡単に互いを訪ねることも叶わず、このすれ違いも一因となったようだ。

ロペスは今週になって最新出演作『Shotgun Wedding(原題)』の撮影現場でのセルフィーをSNSにアップしているが、左手薬指にロドリゲスから贈られた婚約指輪ははめられていなかった。