優希美青と井上祐貴のフレッシュな魅力満載! 『NO CALL NO LIFE』予告映像と場面写真一挙公開

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(C)2021 映画「NO CALL NO LIFE」製作委員会

グランプリ受賞の優希美青と井上祐貴がW主演

優希美青井上祐貴が主演するホリプロ60周年記念制作映画『NO CALL NO LIFE』が3月5日に公開される。このたび、主題歌入り予告映像と、場面写真が公開された。

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予告映像は電波の受信障害のような不思議なノイズ音からはじまり、本作品が単なる青春ラブストーリーではないことをうかがわせる。それは、親からの愛情を知らずに育った主人公の女子高校生・佐倉有海(優希美青)が、過去からの留守番電話を受信したのだった。やがて有海は、同じ境遇の不良少年・春川(井上祐貴)と出会い、惹かれてゆく。

中盤から終盤にかけてナイフを手にしたカットなど衝撃の映像がフラッシュバックのように連なり、ミステリー色を盛り上げる。とけた電球による主題歌「ふたりがいい」が流れ、そして最後には、「春川!」と叫ぶ有海の声が……。

また、今回の動画公開に伴い、メインキャスト陣の写真も一挙に公開された。第37回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリの優希美青、第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞を受賞し『ウルトラマンタイガ』で主演を務めた井上祐貴のほか、『ぐらんぶる』の犬飼貴丈、『映像研には手を出すな!』の小西桜子、『最低。』の山田愛奈、『ジオラマボーイ・パノラマガール』の駒木根葵汰とフレッシュな顔ぶれが揃う。また、有海の父親役に『ヒミズ』など園子温監督作で異彩を放つ永岡佑、春川の母親に『マチネの終わりに』の桜井ユキがキャスティングされ、脇を固める。

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20代中心の企画、監督で描く高3のラブストーリー

本作品は、ホリプロ社内で募集した20代の社員が企画した映画で、原作は壁井ユカコの同名小説、監督は『溶ける』の25歳女性監督、井樫彩。親からの愛情を知らずに育った有海が、同じ境遇の不良少年・春川と不安定な思春期を過ごすラブストーリーだ。

高校3年生の夏に、携帯電話に残された過去からの留守メッセージに導かれた有海が、学校一の問題児・春川との恋に落ちた。似た者同士の2人には怖いものなんて何もなく、人類が滅んで2人きりになっても困ることは何もなく、無敵に思えた。しかしやがて、留守電メッセージから有海の衝撃の過去が浮かび上がり、春川も母親に見捨てられ、警察にも追われる身となる。そんな2人に待つ結末とは……。

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