邪悪な天才知能犯たちの手口に驚愕！

#Hulu #ランキング #邪悪な天才知能犯 2021.01.15

スタート直後に急上昇『邪悪な天才知能犯たち』

いつの時代も、人々の頭を悩ませるもののひとつといえば犯罪。ときには、思わず目を疑いたくなるようなニュースを目の当たりにすることもあるだろう。そこで、驚愕ニュースの真実に迫っている話題の番組を1月6日～13日のHulu週間ランキングの海外ドキュメンタリー＆バラエティ部門からピックアップしたい。

・『呪術廻戦』が『鬼滅の刃』を抜き急上昇、1位に！

今回ムビコレが取り上げるのは、先週末より配信開始となるや一気に1位へとランクインを果たした『邪悪な天才知能犯たち』。本作で紹介されているのは、稀代の犯罪者たちによる驚きの犯罪手口の数々。いずれも“史上最悪”や“史上最大”といった見出しが付くような世界を揺るがす犯罪ばかりが並んでおり、強盗や麻薬密輸、猟奇殺人、脱獄、詐欺など内容も多岐にわたっている。

見どころは、そんな驚愕の犯罪手口をライブ映像や専門家たちのインタビューなども交えて徹底的に再現しているところ。ありとあらゆる犯罪の裏側を見ることができるが、極悪な犯罪者たちの“天才的”とも言える見事なやり方には、思わず圧倒されてしまうはずだ。被害者にならないためにも、加害者側の実態を知っておくのもいいだろう。

そのほか、2位にはアフリカの大地に広がる野生の王国が舞台の『サベージ・キングダム』がランクイン。多くの命が生まれると同時に消えていくという過酷な環境のなかで、懸命に生きる様々な動物に密着している。1月26日までの限定配信のエピソードが多いため、この機会に見ておきたいシリーズだ。動物に癒されたい人には3位の『野生ネコ図鑑』、海外旅行気分を味わいたい人には4位の『ヨーロッパ空中散歩』がオススメ。外出が気軽に出来ない時期だからこそ、海外の番組で“外の世界”を疑似体験することで気分転換をはかり、この危機を乗り越えたいところだ。（文：志村昌美／ライター）

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【Hulu 1月6日～13日の週間ランキング／海外ドキュメンタリー＆バラエティ】

1位『邪悪な天才知能犯たち』
2位『サベージ・キングダム』
3位『野生ネコ図鑑』
4位『ヨーロッパ空中散歩』
5位『ジェイミー・オリヴァー15MM ～ぼくのスマートクッキング～』
6位『サタデー・ナイト・ライブ』
7位『エジプト空中散歩』
8位『古代の宇宙人』
9位『アメリカズ・ゴット・タレント』
10位『ランニング・ワイルド WITH ベア・グリルス』