瀧本美織の夫と出会い系の相手役に竹財輝之助と森崎ウィンの出演が決定！

#WOWOW #であすす #出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと #森崎ウィン #瀧本美織 #竹財輝之助 #花田菜々子 2021.01.15

瀧本美織の夫に竹財輝之助、出会う相手に森崎ウィン

瀧本美織が実録私小説の主人公を演じるドラマ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと』（通称：であすす）が2月配信スタート、3月放送になる。このたび、竹財輝之助と森崎ウィンの出演が決定した。

ドラマ『年の差婚』での演技も好評な竹財は、主人公の菜々子（瀧本）の元同僚で結婚生活4年の夫・健役を務める。菜々子と健は、お互い無関心で離婚寸前という現代的かつリアルな夫婦関係を演じる。

一方の森崎は、菜々子が出会い系サイトで出会う中でもとくに彼女の心を揺り動かす遠藤役。スティーブン・スピルバーグ監督『レディー・プレイヤー１』に出演するなど、ハリウッドでも活躍する若手俳優で、菜々子との明るくユーモアな会話劇に注目だ。

竹財は、「（脚本を読んで、原作の）本が読みたくなりました。花田さんにお会いしたくなりました。何故か人が恋しくなりました。そんな不思議な物語になってるといいな。劇中では瀧本さん演じる菜々子とちょっと変わった夫婦を演じさせていただきました。毎回、濃いキャラクターが登場しますので最後までお楽しみいただけると思います。どうぞよろしく」とコメント。

森崎は、「台本を読んだ時、最高の会話劇に感動しました。ド派手なアクションシーンもないのに、人が向き合って話してるだけで、こんなにもワクワクしたのは人生で初めてでした。是非、言葉一つひとつに注目して頂けたらと思います」と本作のポイントをアピールした。

人気私小説『であすす』瀧本美織主演で待望の実写化

本作は、書店で店⻑を務める花田菜々子（瀧本）の実録小説のドラマ化。

書店員の菜々子は、旦那の健（竹財）と離婚寸前で、仕事も思うようにいかない。そんなとき、出会い系サイトに登録。プロフィールに書いた一言は、「今のあなたにぴったりの本をお薦めさせていただきます」。そして実際に出会った人たちは、男女問わず一癖も二癖もある人ばかり。中でも菜々子は、馬が合って定期的に会うようになる笑顔がかわいい映像作家・遠藤（森崎）を意識し始める。

30代にしてふと立ち止まった菜々子が、今まで出会うはずもなかった人々と出会い、一人ひとりに真剣に本を紹介することで、どう自分を見つめ直し、どんな人生を歩む決断を下すのか？

『であすす』は、2月26日23時30分よりWOWOWオンデマンドで配信スタート、3月26日23時30分よりWOWOWプライムで放送スタート（全10話）。