異種格闘技のオンパレード！ニコラス・ケイジがグレイシー柔術を身につけ臨んだ痛快アクション

#アースフォール JIU JITSU #アクション映画 #グレイシー柔術 #ニコラス・ケイジ 2020.12.25

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アクションファン垂涎！世界中の格闘技のオンパレード

ニコラス・ケイジ出演、トニー・ジャー共演のSFアクション超大作『アースフォール JIU JITSU』が来年2021年1月15日に公開となるが、このたび予告編とティザービジュアル、場面写真が公開された。

今回解禁された予告編では、ニコラス・ケイジがブラジリアン柔術の使い手ホイス・グレイシーから直接指南されたアクションで、宇宙人と激しい格闘をしているシーンから始まる。トニー・ジャー、フランク・グリロ、マリー・アヴゲロプロス、アラン・ムーシなど、全人類滅亡の危機を救うべく立ち上がった人類最強の9人が、究極奥義の祭典さながらに、クンフー、ムエタイ、武装術、カポエラなどの超絶アクションを披露している。

なお、本編ではそのほかにもキックボクシング、カラテ、コマンドサンボ、合気道などのアクションシーンも満載、果たして「JIU JITSU」が使われているかは、観てのお楽しみだ。

人類最強の格闘家9人がエイリアンから人類を守る

本作は、彗星とともに現れたナメック星人ばりに超好戦型の宇宙人に決闘を挑まれた人類最強の格闘家たちが、世界最強の格闘技を駆使し、究極奥義で人類滅亡の危機を救うべく奮闘する壮大なSFアクションだ。

総製作費は30億円。キプロスで撮影される最初のハリウッド映画で、キャストは全員本格派のアクション・スターが揃った。

『マッハ!!!!!!!!』、『モンスターハンター』のトニー・ジャー、『アベンジャーズ／エンドゲーム』のフランク・グリロ、『キックボクサーリジェネレーション』のアラン・ムーシ。そして彼らの師で謎の隠居者・ワイリーを演じるのが、ニコラス・ケイジだ。

この役はもともとブルース・ウィリスで決定していたがスケジュールの都合でキャンセルとなり、友人としてニコラスが助け船を出した経緯がある。また、クランク・イン前に自主的に友人ホイス・グレイシーのもとを訪れ、グレイシー柔術をはじめ詠春拳、空手、截拳道の指南を受けている。

本作は、米軍諜報部から記憶喪失の男（アラン・ムーシ）が連れ去られたことに端を発する。犯人のケウン（トニー・ジャー）は、銃撃をものともせず米兵を鮮やかに倒し消え去った。仲間たちのもとへと導かれると、そこにはカルメン（ジュージュー・チャン）、ハリガン（フランク・グリロ）、ワイリー（ニコラス・ケイジ）らが集っていた。ワイリーは、彗星とともに超好戦型のエイリアンが現れ、人類に闘いを挑んできたと語る。受けて立つのは人類最強の9名。逃亡すれば人類は滅亡するという。男たちは、諜報部からの激しい追跡を交わしながら、エイリアンとの決戦に挑む。

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『アースフォール JIU JITSU』が来年2021年1月15日に公開。