大政絢、自身の“しなやか美ボディ”語る 注目パーツは「くびれ」

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大政絢

女優でモデルの大政絢が2月8日、ビューティーブック「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」の発売記念イベントに登場。普段のスキンケアや“しなやか美ボディ”を作るトレーニング習慣など美の秘訣をあますことなく語った。

「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」の発売記念イベント、その他の写真

清楚なワンピースで報道陣の前に姿を見せた大政は、本作の制作のきっかけを問われて「芸能界に入りたての頃、日焼けもしていたし、ニキビも多かった肌をなおそうと思ったのが、美容に興味を持ったきっかけです。ボディに関しては、部活を辞めてから体型に変化を感じた高校生頃から意識し始めました。そこから29歳まで、トライアンドエラーを繰り返しながら、この年になってようやく自分の肌や体が理解できるようになり、30歳に向けて今、美容本を発売したい、と思ったのがきっかけです」と答えた。

本作の前半ではモナコで撮影したグラビアパート、後半では美容メソッドをたっぷり紹介。「美容本なので、ファッションには少ししか触れられない分、写真で見せられるオシャレな服を着たいという思いもあって、スタイリストさんに素敵な衣装をそろえていただきました。また、撮影のために私自身も1年間鍛え続けていたので、体のラインが見えるような衣装を披露しています」と解説。

美容メソッドのパートのこだわりは「70点以上の私の美容アイテムを紹介しているところです。1回使っただけではなくリピートしているもの、1年以上使った、私が本当に愛用しているアイテムを選びました」と明かした。

ボディ作りで注力したのは「くびれです。あとは全体のバランスですね。2年前くらいはけっこう筋肉がしっかりしていて、ストンという真っ直ぐなラインの体になりすぎていたので、肉づきがあるとこはあって、ないとこはない、という体を目指しました」と述べた。

グラビアパートのお気に入りは、割れた腹筋があらわになったゴールドの水着のカット。ページを見開きで見せながら「腹筋のところに、まっすぐきれいに入るラインを目標にしていたので、そこは注目してほしいです」とほほ笑んだ。

2月4日に29歳の誕生日を迎えた大政。これから1年は「いろんな趣味を身につけたいな、と思う中で、日本の文化に関わる趣味も増やしていきたいです。お花や、陶芸など20代最後はアクティブになりたいです」と述べた。

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