ソニック、音速移動で1人野球!『ソニック・ザ・ムービー』US版予告編解禁

#ソニック・ザ・ムービー#ジム・キャリー

(C)2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

2020年はねずみ年。そんな今年の元旦に、ねずみならぬハリネズミのソニックが活躍する映画『ソニック・ザ・ムービー』のUS版予告編および場面写真が解禁となった。超音速で動けるソニックと、ジム・キャリー扮するドクター・ロボトニックが躍動するシーンの数々が確認できる。

『ソニック・ザ・ムービー』その他の写真

本作は、全世界でシリーズ累計9.2億本以上を販売してきたセガゲームス発の人気ゲームを原作とするコメディアドベンチャー。地球に逃げてきたソニックがバディの警察官トム・ウォシャウスキー(ジェームズ・マースデン)とともに冒険を繰り広げる様を描く。

公開されたUS版予告編は、ソニックがクラウチングスタートの構えをとって「音速の青いハリネズミだ」と前方をまっすぐ見つめ、ハイスピードで疾走するシーンからスタート。「地球には何でもあるからな」と言いながら音速で大量の漫画を読破し、卓球では台の両サイドを音速で行き来しながら1人ラリー、野球でももちろん音速で移動しバッターからピッチャーまで1人でこなす。そんなソニックのスーパーパワーを狙ってドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)たちが迫る。

ピンチのソニックの前にトムが登場。ソニックと行動をともにし、道中で次第に打ち解けていく。

ロボトニックに扮するジム・キャリーは、卓越した演技が光る。テクノロジーを駆使してシリアスにソニックを追い詰める一方、陽気に踊ったりヤギのミルクのラテに興奮したりするなどクスリと笑える一面を見せる。

動画後半には、高速の飛行機が執拗に追いかけてくる中、ソニックは「このパワーでオレは友達を守る!」と青い閃光をほとばしらせながら砂漠や万里の長城を疾走。圧巻のハイスピードバトルは目が離せそうにない。

『ソニック・ザ・ムービー』は3月27日より全国公開となる。

INTERVIEW