若き格闘家とベテラン神父が悪に挑むエクソシズム・アクション『ディヴァイン・フューリー/使者』が7月公開

#ディヴァイン・フューリー/使者#アン・ソンギ#エクソシスト#エクソシズム・アクション#キム・ジュファン#チェ・ウシク#パク・ソジュ

(C)2019 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

若き格闘家とベテラン神父が悪に挑むエクソシズム・アクション映画『ディヴァイン・フューリー/使者』が、7月に公開されることがわかった。あわせて、ダークテイスト漂うスタイリッシュな特報とメイン写真、ムビチケカードの画像が解禁された。

映画『ディヴァイン・フューリー/使者』その他の写真

本作は幼少期に事故で父を亡くし、神への信仰を失った総合格闘技の若き世界チャンピオン・ヨンフが、右手に現れた傷と共に何かに導かれるかのようにバチカンから派遣されたエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)と出会い、悪と戦う力に目覚めていく様を描く。

主人公・ヨンフを演じるのは、TVドラマ『花郎<ファラン>』や『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜』、『キム秘書はいったい、なぜ?』などのほか、映画『ミッドナイト・ランナー』の好演も記憶に新しいパク・ソジュン。『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督と再びタッグを組み、本作では格闘家として鍛え上げた肉体とアクションを披露。

共演には『シルミド』『光州5・18』の国民的俳優アン・ソンギ、『MASTER/マスター』のウ・ドファン、『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシクら新旧の実力派俳優たちが固めている。

特報では、ヨンフが突然できた傷に戸惑う様子やエクソシズムを行うアン神父、そして謎めいた敵と戦う様がスタイリッシュに描かれている。スロヴァキア国立交響楽団が奏でる荘厳なスコアや悪魔祓いアイテムの数々など、こだわり抜かれた世界観にはキアヌ・リーヴス主演『コンスタンティン』のフランシス・ローレンス監督も「大胆で素晴らしい想像力に満ちた作品」とコメントを寄せている。

INTERVIEW