『天気の子』興収120億円突破で本年度NO.1大ヒット!入場者プレゼント&大合唱上映開催も決定

#天気の子#新海誠

(C)2019「天気の子」製作委員会
(C)2019「天気の子」製作委員会
(C)2019「天気の子」製作委員会
(C)2019「天気の子」製作委員会

7月19日に全国359館448スクリーンで公開となり、大ヒット上映中の新海誠監督最新作『天気の子』が、9月8日までの52日間で観客動員900万人、興行収入120億円を突破! 本年度公開映画NO.1の大ヒットとなっていることがわかった。詳細な数字は動員913万9915人、興収121億7980万1200円となっている。

[動画]天気の子、醍醐虎汰朗&森七菜が歌う!サントリー天然水×映画『天気の子』タイアップCM+メイキング

また、この記録的大ヒットを記念し、入場者プレゼントの配布と、大合唱上映の実施が決定した! 数量限定の入場者プレゼント「フィルムしおり」は、帆高、陽菜、凪など各キャラクターの名シーンをピックアップした全10種(ランダム)で、9月14日から『天気の子』上映劇場にて配布が開始される。

そして、合唱OK! 声出しOK! コスプレOK! ペンライトOK!の大合唱上映が、東京・大阪・名古屋・福岡・北海道の全国5都市にて9月15日に開催される。「もう一度あの人に、会いたいんだ!」(帆高)や、「ねぇ、今から晴れるよ」(陽菜)といった名セリフを一緒に叫び、RADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」「グランドエスケープ」など歌詞字幕がついた主題歌5曲を劇場全員で大合唱することができる。

現在『天気の子』は、140の国と地域での配給が決定し、開催中の第44回トロント国際映画際にも正式出品中、米アカデミー賞の日本代表に選出され、超異例のインド公開も10月11日に控えている。さらに映画だけでなく、RADWIMPSのアルバム「天気の子」も海外人気が非常に高く、中国で7月19日に配信開始されるやいなや、8月22日までの1ヵ月あまりで10万ダウンロードを突破! 映画が未公開なのにも関わらず日本のデジタル音楽が中国で残したダウンロード数の最高記録を塗り替える快挙となっている。

本年度公開映画NO.1ヒットとなったことについて、新海監督は「とても多くの方々に『天気の子』をご覧いただけているとのこと、心より感謝いたします。夏休みが終わってもまだまだ上映は続きますから、主人公の少年と少女、彼らの選択と行動が、皆さまの日々の話題のほんのひとつにでもなればとても嬉しいです」とのコメントを寄せている。

【大合唱上映備考】
タイトル:いざ期待だけ満タンで!『天気の子』大合唱上映
日時:9月15日(日)時間帯未定
場所:東京(TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ上野)
大阪(TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば)
名古屋 (ミッドランドスクエアシネマ)
福岡 (T・ジョイ博多)
北海道(札幌シネマフロンティア)
販売:劇場ごと(WEB&窓口)
※上映スケジュールまたチケットの販売方法および販売スケジュールは各劇場により異なります。
※詳細は順次各劇場のHPにて発表されますので、各劇場名をクリックしてご確認ください。
※一部の窓口販売では、インターネット販売分と併せて完売となる場合もございます。