全てを失ったママによる壮絶復讐劇!『ライリー・ノース 復讐の女神』公開決定

#96時間#ピエール・モレル#ライリー・ノース 復讐の女神

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映画『96時間』のピエール・モレル監督が放つ、怒涛のノンストップ・リベンジアクション『PEPPERMINT(原題)』の邦題が『ライリー・ノース 復讐の女神』に決定し、その予告編とポスタービジュアル、場面写真が解禁となった。

『ライリー・ノース 復讐の女神』その他の場面写真

今回の主人公は、スゴ腕の殺し屋でもスパイでも刑事でもない、1人の心優しきママ、ライリー・ノース。愛する家族と平凡ながらも幸せに暮らしていたが、ある日、麻薬組織の襲撃により、一瞬にして家族の命を奪われ、全てを失った彼女も姿を消してしまう。それから5年後、ライリーは自ら最強の殺人マシーンとなり、復讐をはたすために立ち上がる。

主演は、2000年代に『デアデビル』『エレクトラ』と、数多くのアクション作品に出演し、確固たる地位を築いたジェニファー・ガーナー。ピープル誌が毎年発表する2019年「最も美しい人」に選ばれ、今、目覚ましい活躍を見せている彼女が、11年ぶりにアクション復帰! 47歳で3人の子持ちとは思えぬキレのよい動きを見せている。

解禁となった予告編は、ガーナー扮するライリーが悪党相手に銃を撃ちまくるシーンから幕を開ける。続いて「愛する家族を奪われ、法にも見捨てられ、生きる希望を失った母親」というナレーションが流れる中、自らの手で悪を裁くと誓ったライリーが、5年の月日をかけて訓練を積み、最強の女性となって戻ってくる様子が描かれていく。

そして、ママ友、アル中オヤジ、汚職判事と、復讐相手を次々と打ち破ると、ついに本丸であるギャングへの復讐を開始。家族殺しの首謀者となる麻薬カルテルのボスのもとへと乗り込んでいく。はたして、最強のママとなったライリーは復讐を完遂できるのか?

『ライリー・ノース 復讐の女神』は9月27日より新宿バルト9ほかにて全国公開となる。

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