YOSHIKI『X-MEN』最終章ワールドプレミアに降臨!ファン沸かす

#YOSHIKI#X-MEN:ダーク・フェニックス#ソフィー・ターナー#ファムケ・ヤンセン

YOSHIKI
(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

YOSHIKIが6月4日にロサンゼルス・TCLチャイニーズシアターにて行われた『X-MEN:ダーク・フェニックス』ワールドプレミアに参加し、レッドカーペットを闊歩した。

『X-MEN:ダーク・フェニックス』ワールドプレミア その他の写真

20年を超えるアメコミ作品最長シリーズ最終章の全世界公開が迫る中、新旧シリーズでジーン・グレイを演じたソフィー・ターナーとファムケ・ヤンセンが顔を揃え、約15名もの新旧シリーズ豪華キャスト陣が大集結、さらにX JAPANのYOSHIKIがスペシャル・アンバサダーとして登壇した。会見場では、150を超える取材陣と、公開を心待ちにするファンが熱狂し、シリーズのラストを飾る最終章にふさわしい大盛況のイベントとなった。

チャイニーズシアター前のハリウッド通りを全面封鎖し、Xという文字を囲むようにレッドカーペットが敷かれた会場。Xの文字上にはコスプレをしたファンが約150人、スクリーニングに招待されたファン900人、さらにレッドカーペットの外側には約1000人を超えるファンが集結した。ターナーやヤンセンの他、ジェニファー・ローレンス、マイケル・ファスベンダー、ジェームズ・マカヴォイらの登場に、会場のボルテージも最高潮となった。

そんな中、Xポーズを披露しながら各国メディアのインタビューに流暢な英語で応対したYOSHIKIは「もちろん音楽もすごいですけど、特殊効果や編集がすごいですよね。業界の観点から見てしまいました」と感想を述べ、能力が気になるキャラクターについては「強い人が好きなので、ソフィー・ターナーかな」と明かした。

また、日本のファンへのおすすめポイントについては「歴史のあるシリーズ最終章というのは結構大きいですね。『X-MEN』については何度かオファーをもらっていたのですが、今回コンサートツアーなどと日程がぶつかっておらず、自分がたまたまハリウッドにいたということで初めて実現して、本当に良かったなと思います。これを見ると今までの作品の繋がりもわかりますし、やっぱり見なくちゃいけない作品なんじゃないかなと思います。まあ、僕が見に来たくらいですから(笑)」と冗談交じりに語った。

『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日より全国公開となる。

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