劇場版『仮面ライダージオウ』に前野朋哉、若林時英が出演決定!

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劇場版「ジオウ・リュウソウジャー 」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ ADK EM ・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG ・東映

『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』に、前野朋哉と若林時英が出演することが決定した。前野は戦国時代の英雄・織田信長役を、若林は信長の家臣の忍者・牛三役をつとめる。

『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』 その他の写真

本作は平成仮面ライダーシリーズ第20作目にして平成最後の仮面ライダー作品で、歴代の平成仮面ライダーの力を駆使する仮面ライダージオウが大活躍する『仮面ライダージオウ』の劇場版。『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIEタイムスリップ!恐竜パニック!!』との2本立てとなっている。

子どもの頃からリアルタイムで視聴してきた仮面ライダー作品に初出演を果たすことになった前野は「まさかの!? 織田信長役で参加させていただき、信長として暴れさせてもらってます。ソウゴくん(奥野壮)、ゲイツくん(押田岳)、ウォズくん(渡邊圭祐)、ツクヨミちゃん(大幡しえり)とも共演でき、仮面ライダー愛にあふれる現場に参加できて本当に幸せでした」と感謝の言葉を述べた。

続けて「子どもの頃リアルタイムで見ていたのは『仮面ライダーBLACK RX」で、平成仮面ライダーは大学生の頃、『仮面ライダー響鬼』を友だちの影響で見はじめ、子どもが2人できた現在でも、『仮面ライダージオウ』を家族みんなでドハマりしながら見ています。自分専用の『響鬼』と『ダブル(仮面ライダーW)』のライドウォッチも持っています! この物語は“過去”“現在”“未来”とさまざまな立場の人間が交差していき“新しい歴史”を作っていく話だと思っています。各々が持つ仮面ライダーとの思い出を胸に、ソウゴくん達が作る“未来”を皆さんの目で見届けてほしいと思います」と仮面ライダー愛を語りつつアピールした。

また、同じく仮面ライダーに慣れ親しんできたという若林は「仮面ライダー作品は自分にはご縁がないと思っていたので、今回参加できてとても嬉しく思います。脚本を読む前は“もしかしたら仮面ライダーに変身するかも”と淡い期待があったのですが、台本を拝見して人生は甘くないと改めて実感しました。キャスト、スタッフの皆さんの仮面ライダー愛がすごい現場だと初日に感じたのを今でも覚えています。僕の仮面ライダーといえば『仮面ライダー555(ファイズ)』で、子どもの頃友達とファイズごっこをして遊んでいた時に、当時はうまく『ファイズ』と言えず『パィズ』と言っていたので、毎回ファイズになれなくてよくケンカしていました(笑)。平成仮面ライダー、仮面ライダージオウの集大成です! 僕が演じる牛三も活躍している…はず!ですので、ぜひお楽しみに!」とコメントしている。

『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIEタイムスリップ!恐竜パニック!!』 は7月26日より公開となる。

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