マ・ドンソク、拳ひとつで誘拐犯から妻を取り戻せ!『無双の鉄拳』予告編解禁

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『新感染 ファイナル・エクスプレス』で演じた身重の妻を守るためにゾンビと戦うサンファ役や、『犯罪都市』といった作品で、日本でも人気急上昇中! 韓国映画界最強の男といわれるマ・ドンソク主演の『無双の鉄拳』のポスタービジュアルと予告編が解禁となった。

マ・ドンソク主演『無双の鉄拳』、その他の写真

本作は、韓国初登場第1位となった作品。マ・ドンソクが演じるのは、一度キレたら誰にも止められない“雄牛”という異名で恐れられた男ドンチョル。今では市場で働きながら、愛する妻ジス(ソン・ジヒョ)と慎ましやかに暮らしている。一途なジスの存在が、荒んだ生活を送っていたドンチョルを闇の世界から戻してくれたのだ。

ある夜、些細な諍いでジスを怒らせてしまったドンチョルは、急いで自宅に戻るが、そこにジスの姿はなく部屋が荒らされていた。そして、ドンチョルの携帯に電話が入る。電話の主はジスを誘拐したと言うが、ドンチョルに身代金を要求するのではなく、逆に金を渡すからジスのことは忘れろと提案してくる。誘拐犯の目的は一体何なのか? 警察の捜査はままならず、怒りに震えるドンチョルはジスを救うために独自で動き出す。

解禁となった予告編は、「“雄牛”の異名をとった男」「その拳は闇の世界を震撼させた」「兄貴が怒ったら、誰も止められない」というセリフとともに、ドンチョルがすごい形相で、次々と相手をなぎ倒していくシーンが紹介されていく。

が、それも昔の話。今は足を洗い最愛の妻のジスと幸せに暮らしているドンチョル。だが、ある日、突然やって来た訪問者により、妻が誘拐されてしまう。そしてドンチョルのもとにかかってきた電話。その内容は「女房は俺がもらう。その金は代金だ。受け取って女房を諦めろ」という誘拐事件にはあるまじき内容だった。

続いて表示される「暗躍する人身売買組織」というテロップ。映し出される謎の男。妻を必死に探すドンチョルの姿。はたしてドンチョルは、妻を見つけ出し、連れ戻すことができるのか?

『無双の鉄拳』は6月28日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて全国順次公開となる。

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