『クワイエット・プレイス』特報を『カメ止め』ヒロインがまさかの完全再現!

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「音を立てたら、即死」という衝撃シチュエーションと、主人公を演じたエミリー・ブラントの引きつった表情も印象的なサバイバルホラー『クワイエット・プレイス』。この映画のブルーレイ&DVDが2月6日にリリースされるのを記念し、本作劇場公開時の30秒特報を『カメラを止めるな!』の絶叫ヒロイン・秋山ゆずきが完全再現した特別映像が解禁となった。

[動画]『クワイエット・プレイス』特報を『カメ止め』ヒロインが完全再現!

本作は、盲目の老人宅で強盗が逆襲に会う『ドント・ブリーズ』(16年)、アフリカ系アメリカ人の若者が彼女の実家で絶体絶命のピンチに追い込まれる『ゲット・アウト』(17年)に続く、新発想で震撼させる大ヒット・サスペンスホラー作品。製作総指揮をマイケル・ベイ、監督・脚本・出演・製作総指揮の4役を、主演エミリー・ブラントの実際の夫でもあるジョン・クラシンスキーがつとめている。

解禁となった映像は、冒頭でも触れたとおり『クワイエット・プレイス』の30秒特報を、ブラントの出演シーンのみを秋山が演じて完全再現したもの。メイキング映像も合わせて公開となった。

メイキング映像で秋山は、今回の企画を初めて聞いた時のことについて「えっ、どういうこと? 私でいいんですか? という気持ちがすごくあって、まだ正直、完成がどうなるのか想像がついてないです」とコメント。また、再現するのに難しかったシーンとして「叫ぶシーン」をあげると、「いざ、自分がやるとなると、すごく難しかったです。あの恐怖感って、なかなか出せるものじゃないんだなって、やってみて気づきました」と話している。

また、ブラントが演じるホンモノの特報と、秋山が演じた再現特報を並べた比較映像も同時解禁。一瞬見ただけでは「あれ? どこが違うんだっけ?」と思うほど、見事に再現されていることがわかる映像となっている。

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