全米大ヒット! 豪華キャストで贈る4作品が6.20リリースで予告編到着

#キーラ・ナイトレイ

『ピープル・ライク・アス』『アラサー女子の恋愛事情』『いま、輝くときに』『THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法』ジャケット写真

『ピープル・ライク・アス』『アラサー女子の恋愛事情』『いま、輝くときに』『THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法』といった豪華キャスト出演による全米大ヒット作から選りすぐりのライブアクション4作品が6月20日にDVDリリース、デジタル配信開始となる。これに先駆け4作品の予告編が到着した。

選りすぐり4作品、それぞれの場面写真

◆『ピープル・ライク・アス』
クリス・パイン主演! 実話をもとに家族愛の大切さを描いた感動のヒューマンドラマ

『ピープル・ライク・アス』は、クリス・パインを筆頭にエリザベス・バンクス、ミシェル・ファイファーら豪華キャストが共演し、「父に別の家族がいた」という監督自身のエピソードをもとに作られた感動のヒューマンドラマ。

N.Y.で仕事のトラブルにより借金を背負い悩んでいたサム(クリス・パイン)。そんな時、父が亡くなり弁護士から遺言を聞かされる。父には、妻ではない別の女性との間に娘がいて、その娘のひとり息子に現金15万ドルを渡して欲しいという内容だった。サムは腹違いの姉フランキー(エリザベス・バンクス)とその息子ジョシュの存在を初めて知り、2人を探しにL.A.へ向うが、何も知らない2人にこの遺言の件を伝えるべきか葛藤していく……。

到着した予告編は、それまで知らなかった姉とその息子の存在を知り、戸惑いながらも、少しずつ絆を深めていく様子が描かれていき、亡き父が、何を残そうとしたのかが浮かび上がってくるような感動の内容になっている。

◆『アラサー女子の恋愛事情』
キーラ・ナイトレイ×クロエ・グレース・モレッツ×サム・ロックウェルが豪華共演! 全米大ヒット・ラブコメディ

『アラサー女子の恋愛事情』は、人生の岐路に立たされた、オトナになりきれない女性たちに贈るキュートなラブコメディ。20代&30代女子のお手本、キーラ・ナイトレイ&クロエ・グレース・モレッツがW主演をつとめ、さらに、『スリー・ビルボード』で、第90回アカデミー賞助演男優賞を見事受賞したサム・ロックウェルも登場! 2014年のサンダンス映画祭で正式上映されて話題になった作品だ。

学生時代の友人は将来を見据えて、仕事に結婚と幸せになっていく。そんな中、いまだに先の見えない生活を適当に楽しみながら怠惰に過ごす28歳のメーガン(キーラ・ナイトレイ)。親にも甘え、生活には何1つ困っていないが、ある日、恋人からプロポーズを受けパニックに! 責任を伴う人生から逃げるかのように彼のもとを離れるが、たまたまその日居合わせた16歳の高校生アニカ(クロエ・グレース・モレッツ)と意気投合し、彼女の家に転がり込む。アニカの生きる世界に足を踏み入れることになったが、彼女の父親クレイグ(サム・ロックウェル)との出会いが人生を変えていく。

予告編は、「身分証がないの、ビールを買って」と高校生のアニカが、見ず知らずの28歳のメーガンに頼むシーンからスタート。そして、恋人にプロポーズされたことでパニック状態になったメーガンが「人生の計画がなくて」「1週間考えようと」とアニカの家に転がり込み、最初はそんなメーガンのことを訝しがっていたアニカの父親とも、少しずつ心を通い合わせるようになっていく様子が描かれていく。

◆『いま、輝くときに』
マイルズ・テラー&シャイリーン・ウッドリー共演のあまく切ないラブストーリー

『いま、輝くときに』は、『セッション』のマイルズ・テラーや、『ファミリー・ツリー』でゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされたシャイリーン・ウッドリーといった実力派が共演(2人は『ダイバージェント』シリーズで共演)。『(500)日のサマー』の脚本家で贈る、これからの人生への希望と心の葛藤にもがきながら、ハイスクールの卒業を間近に控えた2人が過ごしたひと夏を描いた、あまく切ないラブストーリー。2013年のサンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した作品だ。

予告編では、仕事に車、美人のカノジョと何でも持っていて、パーティーでも主役というサッター(マイルズ・テラー)が、ひょんなことから同じ学校に通っている、自分とは真逆のタイプのエイミー(シャイリーン・ウッドリー)と出会い、次第に引かれ合っていく姿が綴られていく。

◆『THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法』
ハイスクールを舞台にイマドキの恋愛模様をかわいく描き、全米ティーンの心をつかんで大ヒット!

『THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法』は、全米第6位の大ヒットを記録したハートフルコメディ。メイ・ホイットマンが恋愛や友情に奮闘するハイスクールを舞台に、誰もが経験するティーンの悩みや心情が、ほんのりと可愛いらしく描かれ、全米ティーンの共感を呼んだ作品だ。

イケてる女子キャシーとジェスの親友であるがために、いつも目立たない存在となってしまうビアンカ。ある日、ビアンカはパーティーにいた幼なじみのウェスリーに「お前って、Duff(可愛くないしスタイルも良くない、イケてる友達を良く見せる引き立て役の存在)、気づいてなかったの?」と言われ深く傷つく。そうした中、ウェスリーが成績の悪さから、アメフト部の活動を学校に止められ、大学へ進学するための奨学金も得られなくなってしまう崖っぷちに。そこでビアンカは彼にノートを貸す代わりに、恋愛もできるイケてる女子になるためのコーチ役を彼にお願いする。

予告編は、ウェスリーから「ダフ」と言われたビアンカが、最初は彼に怒りながらも、「私も恋愛対象になりたい」と彼に弟子入り。「女友達にはできない本音トークをお願い」すると、「ペチャパイ、猫背」など散々に言われながらも、「自分はモテると信じろ」などとアドバイスももらい、ダフからの卒業に向け成長していく様子がコミカルに描かれている。

『ピープル・ライク・アス』『アラサー女子の恋愛事情』『いま、輝くときに』『THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法』のDVDは6月20日に各1429円+税で一挙発売。同日デジタル配信開始となる。

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