ミラジョヴォ出演!核戦争後が舞台のSFアクション『フューチャーワールド』予告編解禁

#ミラ・ジョヴォヴィッチ

『フューチャーワールド』ポスタービジュアル
(C) 2018 FW PRODUCTIONS, LLC

ジェームズ・フランコが監督&主演、ミラ・ジョヴォヴィッチらが出演し、核戦争後の荒廃した世界を描く『フューチャーワールド』。『マッドマックス』シリーズを彷彿とさせるこの映画の予告編と場面写真が解禁となった。

『フューチャーワールド』、その他の場面写真

本作は、水もガソリンも秩序も失った第3次世界大戦後の荒廃した未来を舞台に、本能を剥き出しにした人間たちの生き残りをかけた戦いを描くSFアクション映画。平和主義の人々が暮らす避難所<オアシス>を統治するクイーンは難病に倒れ、その特効薬が遥か遠方の地“命の寺”にあることを知った息子のプリンスは、一丁の銃を手に旅立つことを決意する。だが、道中、残された土地と資源を支配している傍若無人な侵略者ウォーロードと美しくも破壊的なロボットのアッシュに出会ってしまい、荒れ果てた土地を進む、命知らずの旅へと巻き込まれていく。

残された資源や土地を暴力で支配する傍若無人な侵略者ウォーロード役をフランコが演じ、薬物が蔓延した<ドラッグ・タウン>を統治する女王ドラッグロード役にジョヴォヴィッチが扮するほか、<オアシス>のリーダーであるクイーン役に『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのルーシー・リュー。美しきアンドロイドのアッシュ役を注目のモデル、スーキー・ウォーターハウスが体当たりで演じる。

解禁となった予告編は、核戦争後の荒廃した世界を舞台に、一体だけ生き残った前時代のアンドロイド・アッシュが、侵略者ウォーロードによって目覚めるシーンから幕開け。「それは美しき殺人兵器だった」というナレーションとともに紹介されたアッシュをめぐり、ウォーロードとドラッグロードが命を懸けた戦いを繰り広げる様子が描かれていく。

そして「人類の行き着く先は “楽園”か それとも」というテロップが入り、「アンドロイドに心が宿るとき、新しい世界の扉が開く」というナレーションが続いていく。

『フューチャーワールド』は6月23日より新宿バルト9ほかにて全国公開となる。

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