千眼美子(清水富美加)の笑顔きらめく、改名後初映画メイキング映像解禁

#清水富美加

『さらば青春、されど青春。』
(C) 2018 IRH Press

千眼美子(せんげん・よしこ)に改名後、初の映画出演となる清水富美加がヒロインを演じ、大川隆法の原案を息子である大川宏洋主演で映画化した『さらば青春、されど青春。』。この作品より、撮影中、終始楽しそうに笑顔を振りまく千眼の笑顔きらめくメイキング映像が解禁となった。

『さらば青春、されど青春。』その他の場面写真

本作は、東京の有名大学を卒業し、大手商社に就職した中道真一が主人公。異例のスピードで出世し、将来を嘱望される中、社内でも評判の額田美子と運命的に出会い、恋に落ちる。だが、ようやく人生がうまく回りはじめる中、彼は救世主としての使命に目覚めていくというストーリー。中道真一役を大川、額田美子役を千眼が演じる。

解禁となったメイキング映像は、真一(大川)と美子(千眼)が初めて出会うシーンから始まる。タクシーに急いで乗ろうと駆け寄り、別方向から同じく駆け乗ろうとした真一と衝突し、運命的な出会いをはたす重要なシーンだ。撮ったばかりの映像をモニターでチェックする千眼が、笑いながら「私イノシシみたい! やばいなー」と自身の映像に突っ込むシーンが印象的だ。

また、オフィスでのシーンでは「カット」が掛かった瞬間、メイキング用のカメラに向かって「ほくろっ」と自分の顔のほくろを指さすなど終始リラックスした様子。さらに初デートシーンでは、大川と一緒に「ぜいたく、昼ごはーん! いぇーい」と楽しそうに仲良く食事をする場面も。終始笑顔で和気あいあいと撮影しながらも、監督から説明を受けるときは空気が一変し、真摯に臨む姿も収められている。

『さらば青春、されど青春。』は5月12日より全国公開となる。

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