ロック様、今度は巨獣相手に大乱闘!?『ランペイジ 巨獣大乱闘』特報解禁

#ドウェイン・ジョンソン

『ランペイジ 巨獣大乱闘』
(C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが主演する巨大怪獣パニックアクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』。この映画の日本公開が決定し、ジョンソンがノリノリで日本語を披露する特報が解禁となった。

[動画]解禁となった『ランペイジ 巨獣大乱闘』特報

本作は1980年代のアーケードゲーム「RAMPAGE」を実写映画化したもの。遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化&凶暴化。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまい暴れまわるというストーリー。

解禁となった特報では、ジョンソンが冒頭でいきなり「よぉ! オレはドウェイン・ジョンソン」と日本語で挨拶。その後は英語で「日本語しゃべってみたぜ。ずっと練習してるんだ」と話しかけると、「今日、日本のみんなに見てもらいたいのはカッコいい日本限定の予告編だ」と紹介。

「日本には何度も行っていて、日本の怪獣映画のすばらしさはよく知ってる、最高だ。でも今回は怪獣ファンだけでなく、誰もが楽しめるぞ。なんせオレが戦うのは、とにかくどデカい怪獣だ!しかもどんどんデカくなる!」と主演作の魅力についてコメント。続いて何度も練習したという日本語でノリノリに「キョダイカガ トマラナイ(巨大化が止まらない)」と特報を紹介する。

その後は、巨大化し大暴れするゴリラらが登場。ジョンソン演じる主人公が「動物たちに異変が」「いったい…」とつぶやくと、巨大化した動物たちが檻を破り、外へと飛び出し、ビルを破壊するなど街を舞台に大暴れする姿が映し出されていく。

いったい、なぜ巨獣たちは同じ街に集まり、破壊を続けるのか? どこまでデカくなるのか? そして人類は、彼らを止める術があるのか? 『ランペイジ 巨獣大乱闘』は5月18日より全国公開となる。

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