超過激ラブシーンも話題に! 『梨泰院クラス』のダメ御曹司役でブレイクのアン・ボヒョンを徹底解剖

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『ユミの細胞たち』
『ユミの細胞たち』
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『ユミの細胞たち』
アン・ボヒョン

『梨泰院クラス』の悪役で大ブレイク!

ドラマ『梨泰院クラス』でわがままな社長御曹司を演じ、敵役ながらも大ブレイクした俳優アン・ボヒョン。元ボクサーだったことから、ムキムキマッチョの肉体を誇示するようなアクション俳優としてはもちろん、『ユミの細胞たち』のような変わり者を演じても見事にハマる。今回は、そんな彼の魅力を紹介。

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中学・高校時代はボクシング部に所属していたアン・ボヒョン。全国大会で優勝し、5つのメダルを獲得したこともあるかなりの実力者だ。しかし、実は運動嫌いで、仕事のためにトレーニングしているという超ストイック派でもある。また、大学時代に終えた兵役では、身長185㎝以上しか入れない陸軍儀仗隊に所属。トレーニングが日常だった彼にとって、兵役はキャンプ気分だったという。

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アン・ボヒョン

サーバーがダウンするほどの大人気

このように生粋の体育会男子のため男っぽい性格かと思われがちだが、「喧嘩はほとんどしたことない」というほどかなりのおっとり系。キャンプ好きとしても知られており、自身の運営するYou Tubeチャンネルで様々な場所を旅するところを度々アップしている。可愛いもの好きとしても有名で、ファンや共演者からもらったステッカーをスマホやタブレットに貼って楽しんでいるというから、ここら辺もかなりのギャップ萌えポイントになるだろう。

Netflix『マイネーム:偽りと復讐』では、主人公のハン・ソヒと『夫婦の世界』超えの過激なラブシーンを演じたことでも話題に。そして、2022年の初主演ドラマ『軍検事ドーベルマン』は韓国で大ヒットし、昨年9月にはプロモーションのために初来日も果たした。トークショーを無料で開催しようとしたところ、応募期間はサーバーがダウンするほどの人気ぶりだったという。「飴と鞭を自分に与えながら、多様なジャンルに挑戦していきたい」と語る彼だけに、これからも様々な顔を見せてくれるに違いない。

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