藤原竜也も10年ぶりにキラ役で復活! はたしてキラは生きているのか?

#デスノート

『デスノート Light up the NEW world』
(C) 2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

藤原竜也扮するキラこと夜神月(やがみ・らいと)。死んだはずのこの男からの衝撃映像が、本日10月14日の日本テレビ 金曜ロードSHOW!『ルパン三世 カリオストロの城』放送中に流された。

[動画]解禁となったキラ映像『デスノート Light up the NEW world』

“キラからの予告”と銘打たれたこの衝撃の映像は、『デスノート』シリーズ新作『デスノート Light up the NEW world』の映像。正真正銘、新たに撮影されたものだ。これにより、2006年公開の『DEATH NOTE』と『DEATH NOTE the Last name』で夜神月を演じた藤原が、10年ぶりにキラを演じていることが明らかになった。

10年前、天才的な頭脳を持つ夜神月は「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神の所有物であるデスノートを拾う。デスノートを手にした月は正義感に貫かれ、自らの手で理想の世界を作ろうと決意し、デスノートを使って世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と粛清。救世主“キラ”と呼ばれるようになっていく。

今回、当時と同じ黒いスーツ菅田で撮影現場に現れた藤原は、まさに夜神月その人で、10年の時の経過をまったく感じさせなかったという。その藤原は10年ぶりの『デスノート』出演に「『デスノート』は自分にとって大きな存在で、海外に行っても国境を超えて世界中の人たちが観てくださり、ひとり歩きして多くの人たちに受け入れていただいた作品です。10年前、松山ケンイチくんとこの作品で携わらせていただき、23歳という非常に良い年齢の時に贅沢な作品と出会えたと思っています。今回、新たなキャストの人たちと新たな物語で展開していくということは非常に面白いことだなと思いました。10年経って、自分がこうして参加できるとは思っていなかったので、非常に楽しく演じさせていただきました」とコメントしている。

『デスノート Light up the NEW world』は10月29日より全国公開となる。

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