2人に何があったのか? 小松菜奈と菅田将暉W主演『溺れるナイフ』予告解禁

#菅田将暉

『溺れるナイフ』
(C) ジョージ朝倉/講談社 (C) 2016「溺れるナイフ」製作委員会
『溺れるナイフ』
(C) ジョージ朝倉/講談社 (C) 2016「溺れるナイフ」製作委員会
『溺れるナイフ』
(C) ジョージ朝倉/講談社 (C) 2016「溺れるナイフ」製作委員会
『溺れるナイフ』ポスター
(C) ジョージ朝倉/講談社 (C) 2016「溺れるナイフ」製作委員会

小松菜奈と菅田将暉のW主演で「別冊フレンド」で2004年〜13年にかけ連載されたジョージ朝倉原作の同名コミックを映画化する『溺れるナイフ』。この映画の予告編が解禁となった。

[動画]解禁となった『溺れるナイフ』予告編

本作は、東京から転校してきた美少女モデルの夏芽(小松)と、彼女が一瞬にして惹かれていく強烈なオーラを放つ地元の少年コウ(菅田)の2人を中心に展開。気高く危うい10代の破裂しそうな恋と衝動を描いた、誰も出会ったことのないようなラブストーリーだ。

「あの夏、神様のいる海で、君と出会った」という小松のナレーションからはじまる予告編は、撮影場所の和歌山・熊野の美しい自然の中で、夏芽とコウが出会い、惹かれあい、ぶつかり合う様子が描かれていく。

都会からきたティーン誌の人気モデル夏芽と、地元の神主一族の跡取りコウ。出会った瞬間に惹かれあった2人は海岸沿いを大声で叫びながら自転車を2人乗りで全力疾走したり、照れながら夏祭りで手を繋いだり、「付けとけ、お前のことを守ってくれるかもしれん」と自分の数珠を夏芽の右腕につけるコウのツンデレシーンも収録されている。

だが一転、夏祭りの夜に全てを変える事件が起こってしまう。鬼の形相を見せるコウと目を腫らした夏芽……。2人の気持ちは離れてしまったのか? 『溺れるナイフ』は11月5日よりTOHOシネマズ渋谷ほかにて全国公開となる。

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