八代亜紀の『ファインディング・ドリー』エンドソングに魚たちもうっとり

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八代亜紀
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7月16日に封切られ、最初の3日間で興収11億7418万4200円の大ヒットスタートとなった『ファインディング・ドリー』。この映画の「大ヒット記念 スペシャルライブ」が池袋のサンシャイン水族館で7月20日に行われ、本作の日本版エンドソング「アンフォゲッタブル」を歌う八代亜紀が登場。同曲を生歌で初披露した。

[動画]この記事の動画/八代亜紀、英語でジャズを歌ってもすごかった!『ファインディング・ドリー』イベント

八代は映画イメージした水色のドレスを身に着け、主人公ドリーのぬいぐるみを抱いて巨大水槽の前に登場。「声優と歌の両方をさせていただき、すごく光栄です。映画を試写で見させていただいたのですが、家族愛、友だち愛が描かれたすごくステキな作品になっています。ぜひ、見ていただきたいと思います」と挨拶。

声優をつとめた感想を聞かれると、「ドリーが『八代亜紀さん』と言った時はドキッとしました(笑)」と振り返り、「劇場でも笑いが起きていたと聞きました(笑)」と続けた。

また、「水槽を見るといつも『ドリーいるかな?』と見ちゃいます!」とすっかりドリーにはまってしまった様子で、この日は、幼い頃に離れ離れになってしまった“愛しい家族のことを想う”ドリーの気持ちに寄り添い、「アンフォゲッタブル」を生で初披露した。

すると、歌い終わった水槽の中に「すばらしい歌声ありがとうございます!」と書かれたボードを持ったダイバーが現れるサプライズ演出が。さらに、魚たちも大喜びしているような様子に、八代も「ありがとう。嬉しい!」と笑顔で答えていた。

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