木村文乃、なにわ男子・長尾謙杜らが『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の新キャストに決定

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
(C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』

ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎

ドラマ『岸辺露伴は動かない』のスタッフが再集結した映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に、物語に欠かせない重要キャラクターとして木村文乃、長尾謙杜(なにわ男子)、安藤政信、美波の出演が決定。それぞれの役柄に扮したビジュアルが解禁された。

・木村文乃、長尾謙杜(なにわ男子)、安藤政信、美波が役柄に扮したビジュアルはこちら!

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。その露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフ「岸辺露伴は動かない」。

高橋一生を主演に迎えて実写化されたドラマは、2020年12月に第1期、2021年12月に第2期、2022年12月に第3期が放送され、初回放送のトレンド1位を皮切りに放送の度に連日上位入り。原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼んだ。このドラマシリーズの制作陣が再集結し、劇場長編映画に挑む。

物語は、美の殿堂・ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う、極上のサスペンス。これまでの「動かない」実写化シリーズでは描かれることのなかった、露伴の知られざるルーツが明らかにされている。

この度、“岸辺露伴最大の事件”のカギを握る新キャストが決定。青年期の露伴が出会う謎の多い黒髪の女性・奈々瀬役には、『PICU 小児集中治療室』で自身初の月9ヒロインを演じ、映画・ドラマの話題作に数多く出演する女優・木村文乃。

木村は「原作がありそして国内外に熱烈なファンの方々がいる物語なのでプレッシャーも大きかったですが、そんな最高のスタッフキャストの皆さんに支えて頂き、お芝居の方法も役柄も世界観も、これまでの経験とは全く違うアプローチの挑戦が叶ったように思います」と語る。

漫画家デビューしたばかりの若き日の露伴を演じるのは、2021年に「なにわ男子」としてデビューし、瞬く間にスターダムを駆け上った長尾謙杜。長尾は、「原作に登場する露伴先生の過去の一コマ一コマを頼りにたくさん想像して監督の渡辺さんともお話ししながら作っていきました」とコメント。

映画オリジナルのキャラクターとして本作を盛り上げるのが、ルーヴル美術館のコレクションの調査員であり東洋美術の専門家の辰巳隆之介役を演じる安藤政信。ルーヴル美術館の職員として、日本から来た露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口役には、フランス人と日本人の両親を持ち、唯一無二のキャリアを進む女優の美波が扮する。

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日より劇場公開。

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