中島瑠菜、なにわ男子・高橋恭平に片思い中のキラキラ女子を演じる「実際の私とは真逆の役」

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なのに、千輝くんが甘すぎる。
(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
なのに、千輝くんが甘すぎる。
(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会  (C)亜南くじら/講談社

なにわ男子・高橋恭平が初主演する『なのに、千輝くんが甘すぎる。』。第7弾キャストとして松竹オーディショングランプリ・中島瑠菜の出演が発表された。

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第7弾として発表されたのは松竹オーディショングランプリの新星!

本作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となった亜南くじらによる人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の待望の実写映画化。

陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗役を、本作が映画初主演となるなにわ男子の高橋恭平が務め、ヒロインの如月真綾を、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ女優・畑芽育が演じる。

さらに、千輝のライバルでもある手塚颯馬役を板垣李光人、真綾の親友役・小原知花役を莉子、真綾が人生で初めて告白するメガネの園芸部員・山田太郎役を曽田陵介、千輝ファンの女子高生・ヒナ役を箭内夢菜、モモ役を鈴木美羽が演じることが明らかとなっていたが、6週連続解禁のラストとなる第7弾として、千輝に片思い中のキラキラ女子・花咲美結役を、中島瑠菜が演じることが分かり、さらなる話題を呼んでいる。

(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会  (C)亜南くじら/講談社
(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社

中島が演じる花咲は、学校のマドンナ的存在のキラキラ女子。学校イチのモテ男子、千輝に思いを寄せている。同級生のヒナ、モモと共に千輝の塩対応にもめげず追いかけているが、千輝に一番近い女子として学校内で注目を集めるキャラクターだ。本作が映画初出演となる中島は、2021年に開催された松竹グループ大型オーディション「松竹JAPAN GP GIRLS CONTEST」で約1万人の頂点に立った新星。

既に知的情報番組「シャカレキ!〜社会歴史研究部〜」のレギュラー出演をはじめ現在放送中のドラマ『祈りのカルテ〜研修医の謎解き診察記録〜』ではドラマ初出演を果たし、本作でもその瑞々しい魅力を存分に発揮している。

中島は撮影の感想について、「初めての映画出演で、撮影初日を迎えるまではとても緊張していました。それでもキャスト・スタッフの皆さんが温かく支えてくださり、たくさんお話しすることもできて、撮影は楽しく幸せな毎日でした!」と語る。

また自身の演じる花咲については、「恋に真っ直ぐで素直に気持ちを伝えられる女の子です。実際の私とは真逆なので、新鮮な気持ちで楽しく演じることが出来ました」と魅力をアピール。最後には、「いま恋をしている方にもこれからの方にも、きゅんきゅんしていただける作品です! 公開を楽しみにしていただけたら嬉しいです!」と観客へメッセージを送った。

『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は202333日より全国公開。

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