人生を変えるスペインへの旅を描き、スペインへの観光客を倍増させたインド発のロードームービー

#インド映画#カトリーナ・カイフ#スペイン#ゾーヤー・アクタル#リティク・ローシャン#人生は二度とない#映画

『人生は二度とない』
(C)Eros International (C)Excel Entertainment
『人生は二度とない』
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スペインで3ヵ月100ヵ所を越えるロケ敢行!

3人の男たちの人生を変えるスペインへの旅を描き、2011年に本国インドで大ヒットを記録、今なお名作として愛され続けるロードムービー『人生は二度とない』。本作より、スペインの魅力を詰め込んだ場面写真を紹介する。

・美しいスペインの風景の中に旅の楽しさを感じさせる場面写真はこちら!

大富豪の娘との結婚を目前にしたカビール、金融ブローカーとして富を求めるアルジュン、皮肉屋のコピーライター、イムラーン。学生時代の仲良し3人組は、カビールの独身さよなら旅行として3週間のスペイン縦断の旅に出る。この体験は人生の意味を問いかけ、生き方を変える宝物になった…。

異国を旅する3人の若者の友情と、それぞれが抱えた生きる悩みを、ユーモアを織り交ぜながらスタイリッシュに描きだす本作は、2011年にインドで公開され、ヒンディー語作品の年間興行収入5位を記録。インドからスペインへの観光客を倍増させる大ヒットとなった。

監督は、『ガリーボーイ』(19年)がアカデミー賞外国語映画賞インド代表作品に選ばれたゾーヤー・アクタル。若き俊英監督のもと、『スーパー30 アーナンド先生の教室』(22年)のリティク・ローシャン、『チェイス!』(13年)のカトリーナ・カイフら、日本でも公開された作品にも出演している人気俳優が集結している。

当初はメキシコでのロケが計画されていた本作だが、構想時の映画タイトルが『Running with the Bulls』だったため、牛追い祭りのあるスペインに決定され、3ヵ月、100ヵ所を越えるロケが行われた。主なロケ地はスキューバダイビングに挑戦するコスタ・ブラバ、トマト祭のブニョール、スカイダイビングに挑戦するセビリア、牛追い祭りのパンプローナなど。リュレッド・ダ・マールのビーチはヌーディスト・ビーチのため、ヌーディストが映り込まないように苦労したという。

解禁された場面写真は、美しい風景の中に旅の楽しさを感じさせるものばかり。ビーチでくつろぐ3人の姿、躍動感あふれるトマト祭りや牛追い祭り、スペイン南部のウェルバ州アラハルで地元のエキストラと一緒に撮影された本作唯一のダンスシーンなど13点だ。

『人生は二度とない』は10月28日より全国順次公開される。

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